タイトル等
曽谷朝絵展
会場
水戸芸術館現代美術ギャラリー
会期
2013-07-27~2013-10-27
主催者
公益財団法人水戸市芸術振興財団
概要
曽谷朝絵は、2001年昭和シェル石油現代美術賞展グランプリ受賞、2002年VOCA賞(グランプリ)受賞など、東京藝術大学大学院在学中から、淡い光に溢れたバスタブなど身のまわりの品々やふとした日常の光景を描いた絵画で一躍注目を浴び、日本の若手作家を代表する存在となっています。
油絵であるにもかかわらず、自ら光を放つ仕掛けでもあるかのように、きらきら煌く彼女の作品は、見る者の視覚を越えて触覚をも刺激し、身体が光に包まれたような錯覚を呼び覚まします。
近年は、インスタレーションやパブリックアートにも活動の場を広げていますが、身体を優しく包み込むような光と色彩や躍動感のある造形はそこでも見る者を魅了しています。
本展は、彼女の代表作および新作の絵画を展示するのはもちろん、インスタレーション制作やワークショップ、街なかでの展示を合わせて行い夏の水戸をさわやかな光で満たします。
会場住所
〒310-0063
茨城県水戸市五軒町1-6-8
交通案内
JR 及び 路線バス
上野駅(※)から 水戸駅まで、常磐線特急『ひたち』『ときわ』及び各駅停車が約30分毎に運行しています。乗車時間は特急で約65~80分、各駅停車で約130分です。

水戸駅からは、バスをご利用になると便利です。「北口バスターミナル4~7番のりば」から乗車し、「泉町1丁目」下車。乗車時間は約10分です。降車後バスの進行方向に進み、すぐの交差点で大通り(国道50号)を渡り、そのまま路地を直進してください。徒歩2分ほどで到着します。

※2015年3月のダイヤ改正により、幾つかの時間帯において常磐線の運行が延長され、品川駅発着(東京駅経由)の便が追加されています。


お車
常磐自動車道 水戸ICより 国道50号線を水戸市街地方面へ 約20分。

水戸ICを下りた道路が国道50号線です。そのまま市街地方面にお進みください。
しばらく進みますと、バイパスと本道と分かれていますが、そのまま下の道路(本道)をお進みください。道なりに15分ほどで水戸の市街地に入ります。
市街地の中の交差点、「南町3丁目」で左折をしてください。(左手にみずほ銀行がございます。) そこから「2つ目の信号」でまた左折をしてください。
そこから信号ひとつ過ぎたところで芸術館の地下駐車場のマークが見えてまいります。


高速バス
東京駅 八重洲南口バスターミナルのりばから 「常磐高速バス(赤塚又は茨大ルート) 水戸駅行き」で約100分、泉町1丁目下車、徒歩2分。
ホームページ
https://www.arttowermito.or.jp/
茨城県水戸市五軒町1-6-8
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