- タイトル等
- 会場
- いわき市立美術館
- 会期
- 2013-06-15~2013-07-15
- 休催日
- 月曜 (ただし、7月15日は祝日のため開館し翌日休館)
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時
7、8月の毎週金曜日は夜8時まで延長 (チケットの販売は閉館30分前まで)
- 観覧料
- 一般800円 (640円)/高・高専・大生400円 (320円)/小・中生200円 (160円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※いわき市在住の65歳以上の方、身障者手帳、療育手帳、精神障がい者保険福祉手帳をお持ちの方は無料
※いわき市内の小、中、高、専修、高専生は、土、日に限り無料
- 主催者
- いわき市立美術館、京都府、京都文化博物館、読売新聞社、美術館連絡協議会、福島民友新聞社、福島中央テレビ
- 協賛・協力等
- ■協賛:ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン
- 概要
『京の四季』は、昭和56年(1981年)の「京都府文化懇談会」の提言をもとに、京都の貴重な文化を後世に語り継ぐものとして制作された約280点に及ぶ絵画作品群です。昭和61年(1986年)、京都府より委嘱された京都在住あるいはゆかりの日本画家、洋画家の確かな目と優れた技術によって描かれた作品の数々は、四季折々の風情に満ちた古都の風景や伝統と現代が融合する現代京都の風物を生き生きと伝えています。
本展は、京都府が所蔵するこの優れた絵画作品群の中から日本画、洋画あわせて91点を精選し、古都京都の魅力の数々をご紹介するものです。
いにしえより日本の文化の中心として独自の美意識と伝統を育んできた京都の姿、美しき日本の心情を伝える作品の数々は、京都への興味や関心をそそるとともに、時代や四季の移ろいを超えてなお変わらない心の安らぎをもたらしてくれることでしょう。
- イベント情報
- ■ワークショップ「魅惑の日本画材―日本画ってな~に?」
日時:6月22日(土)、23日(日) 午前10時~午後5時
会場:3階セミナー室
講師:久保木桂子 (くぼきけいこ・画家)
対象:10歳以上、各回先着20名
参加費:500円程度 (材料費として)
申し込み方法:美術館直接、または、電話、FAXにて「日本画材ワークショップ係」へ
住所、氏名、年齢、電話番号を明記してください。
※保護者の付き添い、見学は受け付けません。
■セミナー&ワークショップ「初夏に味わう―煎茶の楽しみ」
日時:6月29日(土) 午前10時30分、午後3時
7月5日(金)、12日(金) 午後6時30分
会場:3階セミナー室
講師:梶塚宏之 (かじづかひろゆき・日本茶インストラクター)
定員:各回先着20名
参加黄:500円程度 (お茶代)
申し込み方法:美術館直接、または、電話、TAXで「煎茶ワークショップ係」へ
住所、氏名、年齢、電話番号を明記してください。
■コンサート/パフォーマンス「美しき日本の音色―笙に酔う」
日時:6月30日(日) 午後2時~3時
会場:1階ロビー
出演:真鍋尚之 (まなべなおゆき・雅楽家)
参加費:無料
- ホームページ
- http://www.city.iwaki.fukushima.jp/kyoiku/museum/015748.html