タイトル等
クローズアップ工芸
会場
東京国立近代美術館工芸館
会期
2013-09-14~2013-12-08
休催日
月曜日 (9月16日、23日、10月14日、11月4日は開館)、9月17日[火]、24日[火]、10月15日[火]、11月5日[火]
開催時間
午前10時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般500円[350円]、大学生300円[150円]
[ ]内は20名以上の団体料金 (消費税込)。

高校生以下および18歳未満、障害者手帳等をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。

入館の際、学生証、運転免許証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。

無料観覧日
2013年11月3日
主催者
東京国立近代美術館
概要
素材の力と、技術と表現が織り合わされた工芸作品では、その質感や細部に、意外な表情を発見することがあります。遠目には、見えなかった色やかたちが、作品にぐっと近づくことで、生き生きとした姿を現します。ときにはそれが、作品の印象をガラリとかえてしまうことも少なくありません。素材の表情を豊かに伝えるテクスチャーや、精巧な技術に裏打ちされた細部、こんな小さな部分にこそ、作家の表現を支える秘密が潜んでいます。
2013年秋の工芸館の企画展「クローズアップ工芸」は、近現代を代表する作家5名―鈴木長吉 (1848-1919) 、富本憲吉 (1886-1963)、松田権六 (1896-1986)、森口華弘 (1909-2008)、小名木陽一 (1931-) ―を取り上げ、その作品の特色にフォーカスするオムニバスの展覧会です。明治時代から現代にいたるまで、多様な変化を遂げてきたバリエーション豊かな工芸作品で、それぞれの作品の細部に宿る真実に迫ります。

会期中、前期 (9/14-10/20)、後期 (10/22-12/8) で展示替えを予定しています。
イベント情報
研究員によるギャラリートーク
2013年10月20日(日)/11月17日(日)
各日とも午後2時から会場にて。
参加無料・申込不要(要観覧券)。

タッチ&トーク
会期中の水・土曜日 午後2時から(約1時間)
<さわってみようコーナー>で本物の迫力を手に取り間近で堪能、会場では豊富なエピソードとともに展覧会のみどころを紹介します。
参加無料・申込不要 (要観覧券)。
ホームページ
http://www.momat.go.jp/CG/closeupcrafts2013/index.html
会場住所
〒102-0091
東京都千代田区北の丸公園1-1
交通案内
東京メトロ 東西線 竹橋駅 1b出口より 徒歩8分
東京メトロ 半蔵門線・東西線・都営新宿線 九段下駅出口2より 徒歩12分
ホームページ
https://www.momat.go.jp/cg/
会場問合せ先
03-5700-8600 (ハローダイヤル)
東京都千代田区北の丸公園1-1
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