タイトル等
藪内佐斗司展 やまとぢから
会場
群馬県立館林美術館
展示室2 展示室3 展示室4
会期
2013-07-20~2013-09-23
休催日
毎週月曜日(8月12日、9月16日、23日は開館)、9月17日(火)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般500円(400円) 大高生250円(200円)
※( )内の観覧料は、20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳などをお持ちの方とその介護者1名は無料
主催者
群馬県立館林美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛・協力等
協賛/ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン
協力/藪内佐斗司工房、青山美術株式会社、東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復彫刻研究室
概要
平城遷都1300年祭公式キャラクター「せんとくん」の生みの親として知られる彫刻家・藪内佐斗司は、日本古来の生命観と仏教的世界観を背景に、「たましい」「気」「エネルギー」といった、目に見えない不思議な力を、無邪気でユーモアあふれる「童子」の姿であらわします。やがて、動きの一瞬をあらわす彫刻作品は、仮面舞踏団「平成伎楽団」の結成へと大きく発展し、ついに彫刻たちは動き出します。
本展のタイトルである「やまとぢから」とは、私たちの先祖が遺してくれた叡智と活力であり、次の時代を創り上げていくために今こそ本領を発揮すべきものだと作者はいいます。展示やパフォーマンスなどを通して30年以上にわたる藪内氏の多彩な創作活動をご紹介します。
イベント情報
藪内佐斗司ワークショップ (要申込、先着30名、参加費500円)
「ほとけさまのコスチュームを着てみよう」8月4日(日) 午後1時~4時

アーティストトーク&平成伎楽団パフォーマンス
(申込不要・要観覧料) 8月31日(土) 午後2時~3時頃
アーティストトークにつづき、藪内氏プロデュースによる「平成伎楽団」のパフォーマンス。
ゲストパフォーマー:フィリップ・エマール氏

学芸員による作品解説会 (申込不要・要観覧料)
7月25日(木)、8月24日(土)、9月8日(日)、18日(水)各日とも午後2時~2時30分

子どもギャラリートーク (小中学生対象、申込不要)
7月27日、8月10日、9月21日(いずれも土曜日) 各日とも午後2時から30分程度

教職員のための模擬授業 (要申込、参加無料) 7月30日(火) 午後4時~5時

みんなのアトリエ (申込不要、参加費100円)「多版木版画摺り体験」
7月25日、8月1日、8日、15日、22日、29日(いずれも木曜日) 各日とも午後1時30分~4時
講師:亀山知英氏 (版画、造形美術作家)、髙橋房雄氏 (木版画家)

たてび☆びじゅつ部 (申込不要、無料)
7月28日(日)、8月10日(土)、9月8日(日)各日とも午後1時30分~3時30分

高校生による夏休み宿題相談室 (要申込、各日先着30名、無料)
8月16日(金)、17日(土)、18日(日) 各日とも午前10時~午後3時

高校生による美術館ミニコンサート (申込不要、無料)
8月17日(土) 午前11時~、午後2時~

ワークショップ (申込不要、先着100名、無料)「粘土で自分だけの守り神を作ろう!」
8月25日(日) 午後1時~4時 協力:群馬県立女子大学 奥西ゼミ

ポンポン・ツアー (申込不要、無料、参加記念品あり) 9月15日(日) 午後2時~2時30分

※各事業についての詳細は、HPまたは直接お問い合わせください。
会場住所
〒374-0076
群馬県館林市日向町2003
交通案内
○ 車:
東北自動車道 館林I.C.から 約9km
北関東自動車道 太田桐生I.C.から 約15km
○ 電車:
東武伊勢崎線 多々良駅から 約1.2km (徒歩20分)
東武伊勢崎線 館林駅から 約4km (東口からタクシー10分)
○ バス:
館林駅前(東口)から 多々良巡回線バス、往路30分、復路15分。
バス停「県立館林美術館前」から すぐ、または
バス停「西高根町」から 徒歩15分。

[東京都内からのご案内]
○ 浅草駅 (東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線) または 北千住駅(JR常磐線、東京メトロ日比谷線・千代田線・半蔵門線、つくばエクスプレス)から 東武スカイツリーライン・伊勢崎線をご利用ください。特急「りょうもう」の場合、浅草駅(北千住経由)~館林駅の所要時間は約60分。
○ JR宇都宮線ご利用の場合は、久喜駅で東武伊勢崎線に乗り換え。久喜駅~館林駅の所要時間は約30分です。
ホームページ
https://www.gmat.pref.gunma.jp/
会場問合せ先
0276-72-8188
群馬県館林市日向町2003
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