- タイトル等
開館50周年記念特別展
交差する表現 工芸/デザイン/総合芸術
- 会場
- 京都国立近代美術館
- 会期
- 2013-03-16~2013-05-06
※1階、3階、4階を使った展示のため、会期中コレクション展は開催しておりません。
- 休催日
- 毎週月曜日(但し4月29日、5月6日は開館)
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
金曜日の夜間開館日
午前9時30分~午後8時(入館は7時30分まで)
- 観覧料
- 一般 (当日)850 (前売り)700 (団体(20名以上))600
大学生 (当日)450 (前売り)350 (団体(20名以上))250
高校生・18歳以下 (当日)無料 (前売り)無料 (団体(20名以上))無料
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料。
(入館の際に証明できるものをご提示ください)
※4月27日(土)は開館記念日として観覧無料です。
- 主催者
- 京都国立近代美術館
京都新聞社
アサヒグループホールディングス株式会社
公益財団法人 アサヒグループ芸術文化財団
京セラ株式会社
京都中央信用金庫
株式会社ワコールホールディングス
- 協賛・協力等
- 共催:京都新聞社
- 概要
当館は、前身である国立近代美術館京都分館設立から数えて、2013年に開館50年を迎えます。これを記念し、開館当初から美術館活動の柱としてきた「工芸」に焦点をあてた特別展を開催いたします。
1963年の開館記念展は〈現代日本陶芸の展望〉でした。そこで本展に出品された代表作に当館の原点を探るとともに、以後毎年開かれる「工芸展」の出品作から多彩な「工芸」コレクションが形成されていった経緯を紹介しながら、当館50年の歩みを回顧します。
そして、「工芸」という造形、その表現性に注目し、明治時代における工芸家と日本画家の共演や、近代化とともに生活に浸透するデザイン意識の芽生え、さらには建築を核に総合芸術への視点を、上野伊三郎とリチの合作である「スターバー」の再現をとおして探り、Ⅱ部構成で「交差する表現」再現の場を演出します。
- イベント情報
- 講演会
■「交差する表現」
山野英嗣(当館学芸課長)
日時:2013年3月30日(土)午後2時~3時30分
会場:京都国立近代美術館1階講堂
定員:100名(聴講無料、当日午前11時から受付にて整理券を配布します)
MoMAK Films 2013 [戦後前衛運動と映画:松本俊夫・勅使河原宏]
日時:4月20日(土)・21日(日)午後2時~
会場:京都国立近代美術館1階講堂
料金:1プログラム500円
共催:東京国立近代美術館フィルムセンター
企画協力:川村健一郎、冨田美香(ともに立命館大学映像学部准教授)
プログラム:『銀輪』(1955年)
『つぶれかかった右眼のために』(1968年)ほか
松本俊夫氏によるアフタートーク
日時:4月20日(土)上映終了後
- ホームページ
- http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2012/396.html