- タイトル等
森美術館10周年記念展
アンディ・ウォーホル展
永遠の15分
ミスター・ポップ・アート。国内史上最大の回顧展
- 会場
- 森美術館
- 会期
- 2014-02-01~2014-05-06
- 休催日
- 会期中無休
- 開催時間
- 10:00~22:00
(火曜日のみ17:00まで)
※2/11(火・祝)、4/29(火・祝)、5/6(火・休)は22:00まで
※4/19(土)は「六本木アートナイト2014」開催に伴い翌朝6:00まで ※入場は閉館時間の30分前まで
- 観覧料
- 当日券 (一般) 1,500円 (学生(高校・大学生)) 1,000円 (子供(4歳~中学生)) 500円
前売券 (一般) 1,300円 (学生(高校・大学生)) 900円 (子供(4歳~中学生)) 500円
※表示料金は消費税込 ※展望台 東京シティビュー、森アーツセンターギャラリーおよびスカイデッキへは別途料金がかかります。
※前売券は2013年12月1日(日)~2014年1月31日(金)まで販売しています。
チケット販売 森美術館(当日券のみ)、公式オンラインチケット(PRINT@HOME)、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、セブン-イレブン、JTBなど各プレイガイド
- 主催者
- 東京展主催:アンディ・ウォーホル美術館、森美術館
アジア巡回展主催:アンディ・ウォーホル美術館(カーネギー・ミュージアム群[ピッツバーグ]所属)
- 協賛・協力等
- ■アジア巡回展
特別協賛:BNY メロン
協賛:クリスティーズ、The Economist、ブルームバーグ L.P.
■東京展
共催:NHKプロモーション、読売新聞社
協賛:ビー・エム・ダブリュー株式会社、伊藤忠商事株式会社、鹿島建設株式会社、株式会社きんでん、株式会社大林組、パナソニック株式会社、三建設備工業株式会社
助成:アメリカ合衆国大使館/制作協力:デジタルハリウッド(専門スクール)
協力:日本貨物航空株式会社、シャンパーニュ ニコラ・フィアット、ボンベイ・サファイア
- 概要
「将来、誰でも15分は世界的な有名人になれるだろう。」―アンディ・ウォーホル
ポップ・アートの旗手、アンディ・ウォーホル(1928-1987年)は、米国に生まれ、消費社会と大衆文化の時代を背景に活躍した、20世紀後半を代表するアーティストです。デザイナー、画家、映画制作者、社交家と多様な顔をもち、ジャンルを超えたマルチクリエーターとして活躍しました。本展は、700点におよぶ初期から晩年までのウォーホルの作品と資料を包括的に紹介する、日本では過去最大級の回顧展です。作家の主要シリーズを網羅した本展はウォーホルを知らない人には「入門編」となります。また、《人体図》をはじめ、日本初公開の作品も多数含まれる本展は、ウォーホル通が見ても新たな発見や驚きがあることでしょう。
- イベント情報
- シンポジウム「ウォーホルと日本」 ※日英同時通訳付
アンディ・ウォーホル美術館館長のエリック・シャイナー氏と、生前のウォーホルと交流を持った横尾忠則氏を迎え、今なお輝き続けるウォーホルの芸術の本質と革新性について語り合います。
●出演:エリック・シャイナー (アンディ・ウォーホル美術館館長)、横尾忠則 (美術家)、南條史生 (森美術館館長)、近藤健一 (森美術館キュレーター)
●日時:2014年3月23日(日) 14:00-17:00
レクチャーシリーズ 「マルチに語るマルチなウォーホル」
第1回 「“アンディ・ウォーホル展:永遠の15分”について」 ※日英同時通訳付
本展を担当したアンディ・ウォーホル美術館と森美術館のキュレーターが、今なお世界を魅了し続けるアンディ・ウォーホルの芸術と展覧会の見どころを紹介します。
●出演:ニコラス・チェンバース (アンディ・ウォーホル美術館ミルトン・ファイン・キュレーター)、近藤健一 (森美術館キュレーター)
●日時:2014年2月1日(土) 19:00-20:30
レクチャーシリーズ(全8回)では、縦横無尽にジャンルを横断したアンディ・ウォーホルの多面性と創造性に光を当てます。絵画論、実験映像作品、ポップカルチャーなど、各方面の専門家を招き、さまざまな視点からウォーホルの芸術を再検証します。
■お申し込みは12月中旬より森美術館ウェブサイトで受け付けます。
■イベントに関するお問い合わせ
電話Tel +81-(0)3-6406-6101(月・金 Mon-Fri 11:00-17:00)
E-mail: [email protected]
■出演者は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
その他、ギャラリートーク、ファミリープログラム、アクセスプログラム、学校プログラムなど多数予定しています。
関連情報
■アンディ・ウォーホルが自らペイントしたBMWアート・カーが登場!
写真撮影可能(六本木ヒルズ森タワー52階 センターアトリウム)
■“アンディ・ウォーホルカフェ”がオープン![3/1(土)~5/6(火・休)]
(六本木ヒルズ森タワー52階 展望台 東京シティビュー内 マドラウンジ スパイス)
- ホームページ
- http://www.mori.art.museum/contents/andy_warhol/
- 展覧会問合せ先
- 03-5777-8600(ハローダイヤル)