- タイトル等
ルーベンス、ラファエッロ、ヴァン・ダイク、レンブラント―秘蔵の名画を春の京都で
侯爵家が500年間守り抜いた世界最大級の個人コレクション、奇跡の初来日!
- 会場
- 京都市美術館
- 会期
- 2013-03-19~2013-06-09
- 休催日
- 月曜 ただし4月29日(月・祝)、5月6日(月・休)は開館
- 開催時間
- 午前9時~午後5時
(入場は閉館の30分前まで) ただし3月19日(火)のみ、午前10時開館
- 観覧料
- 一般 (当日)¥1,500 (前売・団体)¥1,300
高校・大学生 (当日)¥1,000 (前売・団体)¥800
小・中学生 (当日)¥500 (前売・団体)¥400
※団体は20名以上。
※会期中の日曜・祝休日は、小・中学生の入場無料。
※身障者等、証明書提示で無料。要介助者には付添1人無料、証明書表記に限る。
※前売券は3月18日(月)まで販売。
【券売場所】
本展公式ホームページ上のオンラインチケット、セブン-イレブン(セブンコード020-310)、チケットぴあ(Pコード:763-134)、ローソンチケット(Lコード:53696)、JTB、CNプレイガイド、イープラスなど。※手数料がかかる場合がございます。
●豪華なオリジナルグッズと展覧会チケットを組み合わせたお得なグッズセット前売券(計4種、各3,000円。販売数量限定)も発売中。詳しくは公式ホームページで。
- 主催者
- 京都市美術館、朝日新聞社、東映、朝日放送
- 協賛・協力等
- |後援|外務省、リヒテンシュタイン侯爵家財団、スイス大使館、オーストリア大使館 |特別協賛|木下グループ 木下工務店
|協賛|三井物産 TOYOTA 田中貴金属グループ DNP大日本印刷 |協力|オーストリア政府観光局、オーストリア航空、ルフトハンザ カーゴ AG、日本貨物航空、日本通運
- 概要
侯爵家が守り続けた奇跡のコレクション、待望の初来日!
世界で6番目に小さい国として知られるリヒテンシュタイン侯国。同国の国家元首でもあるリヒテンシュタイン侯爵家は、「優れた美術品収集こそが一族の栄誉」との家訓のもと、500年以上にわたってヨーロッパ美術の名品を収集してきました。その数は3万点にもおよび、英国王室に次ぐ世界最大級の個人コレクションといわれます。本展では、侯爵家の誇るルーベンス作品をはじめ、ラファエッロ、クラナッハ、レンブラント、ヴァン・ダイクら巨匠たちの名画や、華麗な美術工芸品など、選りすぐりの88点でリヒテンシュタイン侯爵家の珠玉のコレクションを日本で初めてご紹介します。
- イベント情報
- 記念講演会
①「リヒテンシュタイン侯爵家コレクションの歴史と特性」(仮)
日時:3月20日(水・祝) 午後2時~午後3時
講師:ヨハン・クレフトナー(リヒテンシュタイン侯爵家コレクション・ディレクター)※逐次通訳付
②「侯爵家コレクションにみる静物表現の魅惑」
日時:4月6日(土)午後2時~午後3時30分
講師:蜷川順子(関西大学文学部教授)
展覧会解説講座
「リヒテンシュタイン展の見どころ」
日時:①4月27日(土) ②5月18日(土) 各回午後2時~午後3時
講師:当館学芸員
※記念講演会、展覧会解説講座とも、会場は京都市美術館講演室。参加無料、ただし本展入場券(半券可)が必要。(各回定員90名、当日各1時間前より正面玄関前で整理券を配布)
※題目は変更になる場合があります。
- ホームページ
- http://www.asahi.com/event/liechtenstein2012-13/