このたび当館では、所蔵する貴重な資料を身近にご覧いただくとともに、歴史資料として重要な公文書等を保存・利用することの意義を国民の皆様に御理解いただくことを目的として「国立公文書館所蔵資料特別展『公文書にみる戦中・戦後』」を開催することといたしました。
この特別展では、新たに公開する資料及びアメリカから返還された公文書等の中から戦中・戦後の厳しかった暮らしの様子や戦後復興・経済成長の過程をふりかえる資料を選定して展示いたします。
なお、次により講演会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
・期日 10月19日(土)午後2時から
・テーマ 「歴史としての戦中・戦後」