タイトル等
歌麿と写楽
美人画の世界・役者絵の世界
会場
紀州博物館
会期
2002-05-16~2002-08-31
観覧料
大人 1000円 小人(小学生) 500円
乳幼児 無料
概要
浮世絵の黄金期ともいえる寛政年間に登場した歌麿と写楽を紹介します。美人画と役者絵それどれ分野は違うのですが、二人に共通して言えることは、深く人間の内面を捉えて表現したことでした。歌麿は、女性の微妙に揺れ動く心情を、写楽はフィクションの世界を演じる役者の芸質を表現しています。また二人は、蔦屋重三郎という版元と共に世に出てきたということでした。今回は特に、所蔵の写楽作品が演じられた歌舞伎を詳しく紹介して、写楽が描いた役者の芸質に迫ります。
ホームページ
http://www.aikis.or.jp/~kishyu/
展覧会問合せ先
0739-43-5108
会場住所
〒649-2211
和歌山県西牟婁郡白浜町2054-4
交通案内
JR白浜駅よりタクシー10分
阪和自動車道 みなべICより約35分。
和歌山県西牟婁郡白浜町2054-4
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