タイトル等
国宝の名刀
―京都国立博物館と小松コレクション―
国宝8口
重要文化財9口
会場
ふくやま美術館
2階常設展示室
会期
2012-12-15~2013-01-20
休催日
月曜日
ただし 12月24日[月]. 1月14日[月]は開館 12月25日[火]. 1月15日[火]は休館
年末年始(12月28日[金]~1月3日[木])
開催時間
9:30~17:00
観覧料
一般共通券700円(所蔵品展ともにご覧いただけるチケットです。)
一般500円(400円) 高校生以下無料
※( )内は、20名以上の団体料金
次の方は無料です。証明となるものを各受付にご提示ください。
■社会福祉施設に入所されている方。
■65歳以上で、福山市、府中市及び神石高原町に在住の方。
■障がい者およびその介護者の方。
主催者
(公財)ふくやま芸術文化振興財団 ふくやま美術館、京都国立博物館、文化庁、福山市教育委員会、中国新聞備後本社
協賛・協力等
協賛 株式会社小松安弘興産
概要
京都国立博物館が誇る至高の名宝、大公開!
千年の都・古都京都ゆかりの古美術を中心に、古代から近世にいたる東洋美術の名品を幅広く収蔵する京都国立博物館は、日本を代表する博物館として国内外に知られています。
本展覧会では、京都国立博物館の刀剣コレクションから《太刀 銘安家》、《太刀 銘則国》の国宝2口を筆頭に、後鳥羽上皇自ら焼刃を行ったと伝えられる《太刀 菊御作》、鎌倉時代の備前鍛冶を代表する名工・福岡一文字助真および長船長光の太刀など、日本刀剣史において極めて重要な作品を厳選し、ふくやま美術館の登録美術品(小松コレクション)と併せて展観いたします。平安時代から南北朝時代に制作された国宝8口、重要文化財9口の至極の名刀をご堪能ください。
イベント情報
●記念講演会
「後鳥羽上皇の作刀と京都の刀工」
講師:原田一敏氏(東京藝術大学大学美術館教授)
日時:12月15日(土)午後2時~(午後1時開場)
会場:ふくやま美術館2階講義室
定員:100名(先着順) 聴講無料

●土曜講座
県内で活躍する現代の刀匠が、古名刀の魅力や鑑賞のポイントを制作者の視点から語ります。
講師:久保善博氏(刀匠)
日時:2013年1月12日(土)午後2時~
会場:ふくやま美術館2階展覧会会場
聴講無料 ※当日の観覧券が必要です。

●ギャラリートーク
12月24日(月)、1月6日(日)
1月14日(月) 各日午後2時~
参加無料 ※当日の観覧券が必要です。
ホームページ
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/fukuyama-museum/schedule/special/meito/
会場住所
〒720-0067
広島県福山市西町2-4-3
交通案内
●JR福山駅北口から西へ約400m
●山陽自動車道「福山東I.C」から車で西へ約20分
ホームページ
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyama-museum/
広島県福山市西町2-4-3
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