タイトル等
平成二十四年秋季展
利休と織部
―茶人たちの好みと見立て―
会場
畠山記念館
会期
2012-10-06~2012-12-16
休催日
毎週月曜日(ただし、十月八日[月・祝]は開館し、九日[火]は休館)、十一月九日[金]
開催時間
午前十時~午後四時半
入館は午後四時まで
観覧料
一般五〇〇円(四〇〇円)/大・高校生三五〇円(三〇〇円)
( )は20名以上の団体料金
※中学生以下無料(ただし、保護者の同伴が必要です)
●お抹茶=四〇〇円 (干菓子付き) 午前十時より午後四時まで展示室にて随時
概要
今日に至る茶の湯の歴史上に燦然と輝く茶聖・千利休。織田信長、豊臣秀吉のもとで茶の湯を「総合芸術」の域にまで高めました。一方、戦国武将として天下人に仕え、茶人としては利休の門弟であった古田織部。利休が大成した茶の湯を引き継ぎながらも、独自の表現を好み、利休亡きあとの茶の湯界に大きな影響を及ぼしました。この度の展覧会では、茶の湯の美術館を標榜する畠山記念館の茶道具コレクションから、利休と織部ゆかりの品を中心に、彼らが活躍した時代の作品を交えてご紹介し、二人の茶人の求めた美のかたちを探ります。深まりゆく苑内の秋の趣とともにお楽しみください。
イベント情報
●講演会
11月11日(日) 午後2時~3時半 当館講堂にて「茶陶からみた利休と織部」東京国立博物館学芸研究部長 伊藤嘉章 氏 ※先着100席、当日受付にて整理券を配布

●列品解説(展示品について学芸員が解説します。約60分)事前申込不要
10月6日(土)、10月27日(土)、11月10日(土)、12月1日(土)午後2時より、10月11日(木)、11月1日(木)、11月22日(木)午前10時半より

●ミニトーク(主要作品を学芸員が解説します。約20分)事前申込不要
10月7日(日)、10月28日(日)、11月18日(日)、12月9日(日)午後3時より、10月24日(水)、10月31日(水)、11月28日(水)、12月12日(水)午前11時より

●11月17日(土)は創設者を偲び、ご来館の皆様にお抹茶を差し上げます。
展示替え情報
※会期中、展示替えを行います。
ホームページ
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/display/2012/autumn.html
会場住所
〒108-0071
東京都港区白金台2-20-12
交通案内
電車
都営浅草線「高輪台」駅(A2出口)を左折、徒歩5分
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台」駅(1番出口)より 徒歩10分

タクシー
JR「五反田」駅・「品川」駅より約5分
※駐車場に限りがありますので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/
東京都港区白金台2-20-12
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