タイトル等
草間彌生
永遠の永遠の永遠
無限の宇宙を探しても、こんな芸術家はほかにいない。
会場
新潟市美術館
会期
2012-11-10~2012-12-24
休催日
月曜日(ただし、12月24日は開館)
開催時間
午前9時30分~午後6時
券売は午後5時30分まで
観覧料
一般1,000円(800円)、大高生800円(600円)、中学生以下無料
*( )は前売りおよび20名以上の団体料金
*障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(受付でご提示下さい)
*会期中は、本展の観覧券で「コレクション展」もご観覧いただけます。
主催者
新潟市美術館、朝日新聞社
協賛・協力等
共 催:UX新潟テレビ21
協 賛:岡村印刷工業 協 力:草間彌生スタジオ
後 援:新潟日報社、毎日新聞新潟支局、読売新聞新潟支局、産経新聞新潟支局、BSN新潟放送、NST、TeNYテレビ新潟、NCV新潟センター、エフエムラジオ新潟、FM PORT 79.0、FM KENTO、ラジオチャット・エフエム新津、エフエム角田山ぽかぽかラジオ
概要
世界的な現代美術家として活躍する草間彌生の、最新の創作活動を紹介します。半世紀以上にわたって、水玉や網目の作品を作り続けてきた草間は、2009年から驚異的な創作意欲を傾け、新たな絵画シリーズ『わが永遠の魂』に取り組みはじめました。自由奔放なイメージと色彩があふれ出し、無限の宇宙まで感じさせる、これまでに見たこともない作品群となりました。
この新作と対照的なのが、『愛はとこしえ』の連作です。草間が2004年から3年間で描き上げたモノクロの作品は、無限に湧き出る連鎖的なイメージを、魔法のような筆使いで描き出したものです。さらに、この展覧会で初公開となる《大いなる巨大な南瓜》や《明日咲く花》などの彫刻作品、また光と水と鏡による部屋《魂の灯(ともしび)》によって、草間彌生の芸術世界を体感していただけます。いつまでも進化し続ける草間彌生という芸術家の最先端の挑戦を、ぜひご堪能ください。
イベント情報
■講演会
「草間彌生の世界」
11月10日(土)14:00~
会 場:当館 講堂
講 師:建畠晢(京都市立芸術大学学長・埼玉県立近代美術館長)
参 加:無料(ただし、本展観覧券が必要です)
定 員:先着80名(事前申込不要)

■映画上映会
「≒草間彌生 わたし大好き」(2008年)
11月11日(日)15:00~(102分)
会 場:シネ・ウィンド(新潟市中央区八千代2-1-1 万代シティ第2駐車場ビル1F)
参 加:無料(ただし、本展観覧券が必要です)
定 員:先着86名(当日10:00より会場にて整理券配布)

■美術講座
「草間彌生とニューヨーク」
11月17日(土)14:00~15:00
会 場:当館 講堂
講 師:濱田真由美(新潟市美術館学芸員)
参 加:無料
定 員:先着80名(事前申込不要)

■ミュージアム・コンサート
「≒草間彌生 わたし大好き」音楽担当
「栗コーダーカルテット ミニ・コンサート」
12月16日(日)14:00~
会 場:当館 講堂
料 金:¥2,000(本展入場料を含む)
定 員:100名(全席自由)※チケットは9月16日より当館受付にて販売。
ホームページ
http://www.asahi.com/kusama/
会場住所
〒951-8556
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
交通案内
[バスをご利用の場合]
以下いずれも 新潟駅前万代口バスターミナルから
・ 【観光循環バス】
「朱鷺メッセ先回り」または「白山公園先回り」乗車約30分→バス停「新潟市美術館入口」下車→徒歩約3分

・ 【C6 八千代橋線】
乗車約16分→バス停「西堀通八番町」下車→徒歩約5分

・ 【B1 萬代橋ライン (BRT)】など
乗車約10分→バス停「古町」下車→徒歩約12分 (約860m)
※一番便数が多いです。
※「古町」から【C6八千代橋線】または【C5西堀通線】入船営業所行に乗り継ぎもできます。

[タクシーをご利用の場合]
・ 新潟駅万代口から乗車 (約10分)

[自動車をご利用の場合 (駐車場有り)]
1. 磐越自動車道、新潟中央ICを降り、桜木ICへ (新潟中央ICより約25分)
2. 昭和大橋を渡り、新潟地方裁判所手前を右折、西堀通を直進
3. ホテルイタリア軒過ぎ、ガソリンスタンド(出光)のある信号を左折、250m
ホームページ
http://www.ncam.jp/
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
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