この度東京画廊+BTAPでは「対馬アートファンタジア プレイベント」報告会を開催します。
長崎県対馬市は、文化交流の十字路としての歴史的地勢を舞台に、アートを介した島復興の実現と新しい東アジア交流モデルの確立を目的とした対馬アートファンタジア構想をもとに2010年に準備委員会を立ち上げ、2011年に「対馬アートファンタジア2011 キックオフ」を開催し、フィールドワークを元に島内にアート作品を設置するなど、2013年の本イベントおよび、以降の定例開催に向けて準備をすすめています。
今回の報告会では、対馬アートファンタジアに関する資料と「対馬アートファンタジア2011 キックオフ」の様子を記録した写真パネルの展示や記録の展示に加え、参加作家の作品を展示します。