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タイトル等: アントワープ王立美術館所蔵
ジェームズ・アンソール
―写実と幻想の系譜―
会場: 損保ジャパン東郷青児美術館
会期: 2012-09-08～2012-11-11
休催日: 月曜日(ただし9月17日、10月1日、8日は開館)
開催時間: 午前10時～午後6時
金曜日は午後8時まで
※入館は閉館の30分前まで
◎開館時間等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
観覧料: 一般1000(800)円、大学・高校生600(500)円、シルバー〈65歳以上〉800円、中学生以下無料
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金 ※前売り券はチケットぴあ、ローソン、セブンイレブンでお求め下さい。(9月1日発売)
●お客様感謝デー無料観覧日:10月1日(月)
主催者: 損保ジャパン東郷青児美術館、NHK、NHKプロモーション、東京新聞
協賛・協力等: 協賛:損保ジャパン後援:ベルギー王国大使館協力:KLMオランダ航空
概要: ジェームズ・アンソール(1860-1949)は、ベルギー近代美術を代表する画家のひとりです。仮面や骸骨など、グロテスクなモティーフを用いながら人間の心の奥底に潜む感情を独創的に表現し、シュルレアリスムや表現主義など、後の絵画運動に影響をあたえました。その一方で、アンソールは伝統的なフランドル絵画や、外光主義をはじめとする19世紀の主要な絵画運動から影響を受けていました。本展覧会は世界で最も多くアンソールの作品を所蔵するアントワープ王立美術館のコレクションより、素描を含む約50点のアンソール作品をフランドルや同時代の画家の作品と共に展示し、アンソールの芸術を生み出した写実と幻想の系譜をたどります。
イベント情報: ▶▶▶講演会
開催記念講演会「アントワープ王立美術館コレクションとアンソール」
講師:ポール・ユベンヌ(アントワープ王立美術館館長) 日時:9月8日(土) 14:00～(13:30開場)
場所:損保ジャパン本社ビル2階(美術館と同じビル) 無料・定員200名(要申込)
※HPまたは官製はがきに「郵便番号・住所・氏名・人数」をご記入のうえ8月27日必着で当館「アンソール展講演会係」宛にお申込みください。抽選のうえ当選者のみ9月1日までに聴講券をお送りします。

▶▶▶ギャラリートーク
当館学芸員による解説(当日自由参加)
一般対象:9月14日(金)/9月21日(金) いずれも17:30～
小中学生と保護者対象:9月15日(土) 13:30～
料金:観覧料のみ

▶▶▶ギャラリー★で★トーク・アート
休館日に展示室でボランティアと参加者が対話を楽しみながら作品鑑賞します
日時:9月24日(月) 14:00～(1時間程度) 対象:大人の方からお子様まで
料金:観覧料のみ定員:20名程度(要申込)
※HPまたは官製はがきに「郵便番号・住所・氏名・人数と各年齢」をご記入のうえ9月7日必着で当館「アンソール展トーク・アート係」宛にお申込みください。抽選のうえ当選者のみ9月14日までに参加券をお送りします。
ホームページ: http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/index.html