普段から学校や家庭のあちこちで目にするダンボール。主に商品の外箱用資材に使われ、そのリサイクル率(回収率)はほぼ100パーセント。
そんなエコで、身近な素材が、ダンボール王・岡村剛一郎の驚異的な着想と卓越した技術によってアート作品に大変身。会場は4メートルを超える巨大な恐竜やアリやバッタなどの昆虫などで埋め尽くされ、実際に遊べる迷路や要塞型のアスレチックジム、海賊船のすべり台なども登場。そこはまさにダンボールアートの遊園地です。また、大分市美術館だけで展示されるオリジナル作品が皆さんを出迎えてくれます。
さぁー、今年も夏は美術館でアートを楽しもう!