タイトル等
大エルミタージュ美術館展
世紀の顔 西欧絵画の400年
会場
名古屋市美術館
会期
2012-07-28~2012-09-30
休催日
毎週月曜日[ただし9月17日(月・祝)開館、9月18日(火)休館] 特別開館|8月13日(月)、9月24日(月)
開催時間
9:30~17:00
金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
当日(一般)1,500円(高大生)1,000円(小中生)600円
前売り・団体(一般)1,300円(高大生)800円(小中生)400円
団体割引科金は20名以上に適用
◎前売券は7月27日(金)までお求めいただけます。
チケット発売所|サークルK、セブン-イレブン、ローソンチケット、他主要プレイガイド、公式サイト、名古屋市美術館など
◎身体等に障害のある方、および付き添いの方には割引制度があります。手帳をご持参のうえ、窓口にてお問い合わせください。
◎名古屋市交通局発行の乗車券のうち、「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を来館当日に利用された方は、当日券が100円割引になります。
◎各種割引の併用はできません。
◎「大エルミタージュ美術館展」観覧券で常設展もご覧いただけます。
主催者
名古屋市美術館、中京テレビ放送、読売新聞社、エルミタージュ美術館
協賛・協力等
特別協賛|大和ハウス工業
協賛|光村印刷、日本興亜損保、東海東京証券、パナソニック
協力|フィンエアー、エールフランス航空、KLMオランダ航空、日本通運、名古屋市交通局、JR東海
概要
史上空前!ロシア国外最大級のエルミタージュ美術館展

ロシア、サンクトペテルブルグにあるエルミタージュ美術館は、300万点を超える収蔵品を持ち、ルーヴル美術館やメトロポリタン美術館と並ぶ、世界有数の美術館です。今から約250年前、女帝エカテリーナⅡ世によって始められたそのコレクションは、大国ロシアの威信を示す規模と質を誇ると同時に、西ヨーロッパの文化に対するロシアの飽くことのない強い情熱を物語っています。
名古屋市美術館は過去に三度のエルミタージュ美術館展を開催していますが、今回の展覧会は「世紀の顔」と題し、16世紀から20世紀にかけて各時代を代表する「顔」とも呼ぶべき巨匠たちの作品により、西欧絵画400年の歴史をたどります。ティツィアーノ、レンブラント、ドラクロワ、モネ、ルノワール、ピカソなど、出品される89点の絵画はいずれ劣らぬ名品ぞろい。まさに美の教科書をひも解く豪華さにあふれています。ロシア以外で開催される美術展として「史上空前」とエルミタージュ側が太鼓判を押す、決定版ともいえる今回の展覧会で、素晴らしい名品の数々をご堪能ください。
イベント情報
①記念講演会Ⅰ
「北国の美の宮殿:エルミタージュ美術館の名品を見る」
講師|千足伸行(本展監修者・成城大学名誉教授)日時|8月5日(日)14:00~15:30(約90分)

②記念講演会Ⅱ
「エルミタージュ 女帝の時代」
講師|中野京子(ドイツ文学者、早稲田大学講師)日時|9月1日(土)14:00~15:30(約90分)

③展覧会解説
解説者|深谷克典(名古屋市美術館学芸課長)日時|8月19日(日)、9月16日(日)14:00~15:00(約60分)
①②③いずれも美術館2階講堂。定員は180名(入場無料・先着順)

④ボランティアによるギャラリートーク
開催日8月|7日(火)、8日(水)、9日(木)、10日(金)、16日(木)、17日(金)、21日(火)、22日(水)、23日(木)、24日(金)、28日(火)、29日(水)、30日(木)、31日(金)
9月|4日(火)、5日(水)、6日(木)、7日(金)、11日(火)、12日(水)、13日(木)、14日(金)、19日(水)、20日(木)、21日(金)
開始時間|10時30分~/13時30分~(約60分)
*展覧会入場券でご参加いただけます。当日、会場入口にお越しください。なお、都合により休止する場合がありますのでご了承ください。
ホームページ
http://www.ctv.co.jp/event/hermitage/
会場住所
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
交通案内
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分
地下鉄鶴舞線「大須観音」下車、2番出口から北へ徒歩7分
地下鉄名城線「矢場町」下車、4番出口から西へ徒歩10分
ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
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