タイトル等
雪と氷
『雪華図説』から近現代の美術まで
会場
群馬県立館林美術館
会期
2012-07-21~2012-09-02
休催日
月曜日(8月13日は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は4時30分まで
主催者
群馬県立館林美術館
概要
このたび群馬県立館林美術館では、企画展示「雪と氷 『雪華図説』から近現代の美術まで」を開催いたします。
本展は、日本一を争う夏の暑さで有名な館林より、しばし涼風をおとどけしようと、雪と氷にちなんだ絵画や版画などに加え、『雪華図説』を著した古河藩主土井利位の関係資料、雪博士中谷宇吉郎の業績を顕彰すべく創設された「雪のデザイン賞」入賞作品などをあわせてご紹介します。
この機会に、ぜひご高覧賜りますようご案内申し上げます。
イベント情報
*ワークショップ
●トーク+ワークショップ「天から送られた手紙―雪や氷の不思議と中谷宇吉郎」
講師:神田健三(中谷宇吉郎雪の科学館館長)
日時:7月22日(日)午後2時~4時
●「スノー・モビール 雪の模様を飾る」
講師:吉浦亮子(ペーパー・カッティング・アーティスト、「Papirklip」主宰)
日時:8月4日(土)午前10時~午後4時

*たてび☆びじゅつ部
「雪の切り紙をつくる」8月12日(日)、18日(土)、25日(土)各日午後1時30分~3時30分

*学芸員による作品解説会
7月25日(水)、8月2日(木)、10日(金)、18日(土)、26日(日)各日午後2時~2時30分

*子どもギャラリートーク
7月21日、28日、8月11日、9月1日(すべて土曜日)各日午後2時から30分程度

*みんなのアトリエ
「多版木版画摺り体験」7月26日、8月2日、9日、16日、23日、30日(すべて木曜日)
各日午後1時30分~4時 講師:難波多輝子(画家)、鈴木康弘(版画家)

*各事業についての詳細は、HPもしくは直接お問い合わせください。
会場住所
〒374-0076
群馬県館林市日向町2003
交通案内
○ 車:
東北自動車道 館林I.C.から 約9km
北関東自動車道 太田桐生I.C.から 約15km
○ 電車:
東武伊勢崎線 多々良駅から 約1.2km (徒歩20分)
東武伊勢崎線 館林駅から 約4km (東口からタクシー10分)
○ バス:
館林駅前(東口)から 多々良巡回線バス、往路30分、復路15分。
バス停「県立館林美術館前」から すぐ、または
バス停「西高根町」から 徒歩15分。

[東京都内からのご案内]
○ 浅草駅 (東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線) または 北千住駅(JR常磐線、東京メトロ日比谷線・千代田線・半蔵門線、つくばエクスプレス)から 東武スカイツリーライン・伊勢崎線をご利用ください。特急「りょうもう」の場合、浅草駅(北千住経由)~館林駅の所要時間は約60分。
○ JR宇都宮線ご利用の場合は、久喜駅で東武伊勢崎線に乗り換え。久喜駅~館林駅の所要時間は約30分です。
ホームページ
https://www.gmat.pref.gunma.jp/
会場問合せ先
0276-72-8188
群馬県館林市日向町2003
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