タイトル等
市制80周年記念展
上村松園と鏑木清方
会場
平塚市美術館
会期
2012-07-21~2012-09-02
休催日
毎週月曜日
開催時間
9:30~18:00
入場は17:30まで
観覧料
一般900円(720円)/高大生500円(400円)
※( )内は20名以上の団体料金 ※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料 ※各種障がい者手帳の交付を受けた方及び付添1名は無料 ※65歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金(年齢・住所を確認できるものをご呈示ください)
夕涼み割引 16:30-17:30の入場者は500円(高大生は無料)となります。
鏑木清方記念美術館との相互割引 本展開催中のみ鏑木清方記念美術館の半券提示で割引。
主催者
平塚市美術館
協賛・協力等
出品協力:東京国立近代美術館
特別協力:松伯美術館・公益財団法人鎌倉市芸術文化振興財団・鎌倉市鏑木清方記念美術館
助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団
協賛:神奈川中央交通株式会社
概要
平塚市制80周年を記念し、上村松園と鏑木清方という近代美人画の傑出した二巨匠の展覧会を開催いたします。上村松園(一八七五―一九四九)は京都画壇を代表する日本画家であり、主に江戸時代の風俗を題材に理想の女性像を追求し、女性として初の文化勲章を受章しました。鏑木清方(一八七八―一九七二)は一九二〇年より金沢八景に別荘を構え、戦後は鎌倉に居を定め「湘南に遊び、文人として描く」日本画家の先駆けとなりました。江戸情緒を懐かしむ多くの作品に定評がありますが、新たな時代の風俗や文学、季節感を表した近代作家としての側面も打ち出しています。そこで本展では、かたや京都、かたや東京でほぼ同時代に活躍した美人画家の初期から晩年にいたる美人画を一堂に展示し、それぞれの作風や女性表現に際立つ特長と、時代や風俗を表す共通性を浮き彫りにしていきます。
イベント情報
■講演会
7月21日(土)「美人画の巨匠 松園と清方」
14:00-15:30 ミュージアムホール
講師:草薙奈津子(当館館長)
*申込不要、先着150名

■学芸員によるギャラリートーク
7月29日(日)、8月12日(日)、26日(日)
14:00-15:00 展示室
*要観覧券
ホームページ
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/2012203.htm
会場住所
〒254-0073
神奈川県平塚市西八幡1-3-3
交通案内
JR東京駅から東海道線、または新宿駅から湘南新宿ライン(直通)で約1時間。 JR平塚駅から徒歩20分。 または平塚駅東改札口(北口)より神奈川中央交通バス 4番乗り場乗車「美術館入口」または「コンフォール平塚前」下車。 無料駐車場70台。
ホームページ
https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/
神奈川県平塚市西八幡1-3-3
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