タイトル等
企画展
世界を描く 原田泰治の歩んだ道
会場
諏訪市原田泰治美術館
会期
2012-06-30~2012-11-14
休催日
9月7日展示替休館
開催時間
9:00~17:00
概要
画家を目指した30代の頃から、「美しいふるさとの風景」をテーマに日本全国を旅してきた原田泰治。 1986年、かねてからの憧れの地であったクロアチアを訪れた折には、海外のその古都の風景を100号の大画面に描きました。異国の街の景色でありながら、どこか懐かしい原田泰治独特の世界を感じる大作です。そしてその後、展覧会開催のために訪れたアメリカ・ブラジルでも、現地を取材して作品を制作しました。それを見た現地の方々は、「わたしの国にこんなに美しい風景があったなんて!」と感嘆したといいます。「言葉や文化が違っても、ふるさとへの想いは万国共通。」原田泰治の作品から、そんなメッセージが聞こえてくるようです。
今展では、原田泰治が世界を取材した作品を中心に、各地のふるさとの風景をご覧いただきます。
展示替え情報
9月7日展示替休館
ホームページ
http://www.taizi-artmuseum.jp/news/2012/06/post-31.php
会場住所
〒392-0010
長野県諏訪市渋崎1792-375
交通案内
[JRご利用の場合]
中央本線 上諏訪駅下車 (美術館まで約2km)
バス・タクシー:約10分、 徒歩:諏訪湖畔沿いに30分

[車でお越しの場合]
中央自動車道・諏訪ICから10分 (約5km)

[バスをご利用の場合]
JR 上諏訪駅から約10分 大人150円、小人80円
ホームページ
http://www.taizi-artmuseum.jp
長野県諏訪市渋崎1792-375
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