タイトル等
公募団体ベストセレクション|美術|2012
会場
東京都美術館[上野公園]
公募展示室ロビー階第1・第2、ギャラリーA、B、C
会期
2012-05-04~2012-05-27
休催日
5月7日〈月〉、21日〈月〉
開催時間
午前9時30分~午後5時30分
入室は閉室の30分前まで
観覧料
一般¥600、団体¥500(20名以上)、65歳以上¥300
大学生以下は無料
*5月16日〈水〉は「シルバーデー」とし、65歳以上は無料
*5月19日〈土〉、20日〈日〉は「親子ふれあいデー」とし、都内在住で18歳未満の子を同伴する保護者は一般料金の半額
*身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添の方(1名)は無料
*いずれも証明できるものをご持参ください。
主催者
東京都美術館[公益財団法人東京都歴史文化財団]
概要
東京都美術館は、1926[大正15]年に上野公園に開館して以来、公募団体とともに歩み続けてまいりました。このたびのリニューアルオープンを機に、「公募展発祥の地」としての歴史の継承と発展を図るため、「公募団体ベストセレクション」展をスタートいたします。
本展覧会は、全国の主要な公募美術団体の中から、公募展活性化企画審査会によって選定された27の団体による合同展です。各団体の作家をご紹介するとともに、それぞれの作品を通じて、団体が相互に刺激し合い、公募展全体の活性化に寄与することを目指しています。
団体から選出された「公募団体の顔」ともいうべき作家を含む、「旬の作家171人」を一堂に集め、その魅力を紹介する本展では、バラエティーに富んだ出品作品全178点―油彩画、彫刻、版画、工芸、水彩画、日本画―との「対話」を楽しみつつ、じっくりとご鑑賞いただける展示空間づくりを行います。
なお、本展出品者の中から3~5名を選抜し、「都美セレクション 新鋭美術家」展(2013[平成25]年2月15日〈金〉→3月8日〈金〉)を開催する予定です。
リニューアルオープン後の東京都美術館から発信する新しい展覧会「公募団体ベストセレクション 美術2012」にどうぞご期待ください。
イベント情報
○記念座談会
「文化としての団体展―その底力の根拠を探る」
出席者:大成浩(国画会)、奥谷博(独立美術協会)、佐野ぬい(新制作協会)、中山忠彦(白日会/日展)、松尾敏男(日本美術院)、宮田亮平(日展)、山本貞(二紀会)[50音順]
司会:南嶌宏(女子美術大学教授、公募展活性化企画審査会委員)
日時:5月5日〈土・祝〉午後2時から午後4時
場所:東京都美術館講堂 定員:230名/入場無料(先着順)
午後1時より講堂前で整理券を配布し、定員になり次第受付を終了。開場は午後1時30分

*会期中に出品作家によるアーティスト・トークを行います。
*関連事業の最新情報は、当館ウェブサイトでご確認ください。
http://www.tobikan.jp
ホームページ
http://www.tobikan.jp/museum/2012/bestserection-bijyutu.html
展覧会問合せ先
Tel.03-3823-6921
会場住所
〒110-0007
東京都台東区上野公園8-36
交通案内
・JR「上野駅」公園ロよリ徒歩7分
・東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」7番出口より徒歩10分
・京成電鉄「上野駅」より徒歩10分
*駐車場はございませんので、お車での来館はご遠慮ください。
ホームページ
http://www.tobikan.jp/
東京都台東区上野公園8-36
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