タイトル等
交差する視点とかたちvol.5
会場
北海道立釧路芸術館
会期
2012-11-30~2012-12-24
休催日
月曜日(12月24日を除く)
開催時間
9:30~17:00
毎週金曜日・土曜日は18:00まで
観覧料
一般500(400)円 高大生250(150)円 小中生100(50)円
( )内は10名以上の団体料金、親子料金、リピーター料金
※障害者手帳を提示の方等は無料。親子料金=高校生以下の子とその親。
リピーター料金=本展および平成24年度に釧路芸術館で開催した展覧会チケット半券を提示の方
主催者
「交差する視点とかたち」実行委員会、北海道立釧路芸術館
協賛・協力等
共催/公益財団法人北海道文化財団
特別共催|北海道火災共済協同組合 60周年記念事業
後援/北海道、北海道教育委員会、釧路市、釧路市教育委員会、北海道新聞社釧路支社、釧路新聞社、NHK釧路放送局、FMくしろ、北海道陶芸協会
協賛/道立釧路芸術館ポポ&ももの会 制作/ワンエイトクリエーション
概要
「交差する視点とかたち」展が第5回を迎えます。2007年に始まったこのユニークな展覧会が目指してきたのは、ジャンルを超えた所に生起する“かたちの異種交配”であり“かたちの饗宴”というべき空間の創造です。
毎回、エネルギッシュな立体表現をくりひろげる北のアーティストを軸にして、そこに道外の優れた現代陶芸家を招き、北の造形風土に新たな創造のトポスを生み出す試みがなされてきたのです。
今回は第5回を記念して、これまで出品してきた作家を網羅し、新たに4作家が道内外から参加して、総勢13作家の作品が一堂に出品されることになりました。また会場も札幌芸術の森美術館となり、さらに2作家を加えて北海道立釧路芸術館での移動展や一部内容を選抜して紋別市立博物館での巡回展を開催、これまでの規模を格段に拡大して行われます。
今、もっとも注目される北のアーティストたち。そして果敢に陶芸世界を押し広げてきた日本を代表する陶芸家たち。陶磁に加えて、ガラスや鉄、木などのさまざまな素材が共振するだけでなく、器、オブジェ、インスタレーション、人形など多様な表現が交響します。
今日の空間に命を吹き込んできた造形世界が、今、ダイナミックに繰り広げられます。

札幌芸術の森美術館館長
佐藤 友哉
イベント情報
レクチャー&デモンストレーション
●12月8日[土]10:00―12:00 <参加無料>
講師/陶芸家 内田 鋼一氏(三重県四日市市在住)
場所/釧路芸術館フリーアートルーム

ギャラリートーク
「ホワイトキューブのジレンマ~人と作品の交差点」
●12月9日[日]、22日[土]いずれも14:00―
講師/寺嶋 弘道(釧路芸術館学芸主幹)
場所/釧路芸術館展示室(観覧券が必要です)
巡回等情報
9月26日[水]-10月24日[水]
紋別市立博物館
展覧会問合せ先
お問い合わせ:ワンエイトクリエーションTEL.011-207-5518
会場住所
〒085-0017
北海道釧路市幸町4-1-5
交通案内
・JR釧路駅より 徒歩約15分 (南へ約1.2km)
・くしろバス:「十字街」「十字街7丁目」停留所下車 徒歩3~5分
・釧路空港より市内行き連絡バス 約50分→「フィッシャーマンズワーフMOO」下車 徒歩約2分
ホームページ
https://www.kushiro-artmu.jp
北海道釧路市幸町4-1-5
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