- タイトル等
フランス絵画200年
光と風景
ミレー、コローそしてモネ、ルノワールへ
画家たちの森へようこそ。
- 会場
- 香川県立ミュージアム
- 会期
- 2012-04-12~2012-05-27
- 休催日
- 月曜日(ただし4/30(月)は開館)
- 開催時間
- 9:00~17:00
金曜日は19:30まで(入館は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- 一般1000円(800円)
( )内は前売・団体(20名以上)料金 高校生以下は無料
観覧料の免除:65歳以上の方、身体障害者手帳をお持ちの方ほか
前売所:香川県立ミュージアム、JR四国みどりの窓口、コンビニエンスストア(ローソン、ファミリーマート、サークルK・サンクス、セブンイレブン)の各専用端末
- 主催者
- 香川県立ミュージアム、香川県
- 協賛・協力等
- 共催:香川県教育委員会、NHK高松放送局、四国新聞社 後援:香川県美術家協会、FM香川、FM815、0HK岡山放送、RSK山陽放送、KSB瀬戸内海放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、香川日仏協会 協力:山寺 後藤美術館、公益財団法人山形美術館、山形新聞社
- 概要
風に揺れる木立、暖かな木漏れ日、小川のせせらぎ…森の散策で見る光景を、そのまま切り取ったかのような世界。ミレーやコローに代表されるバルビゾン派の画家たちは、戸外に出かけ、自然の光が溢れる風景画を描くことで、絵画の歴史に新しい変化をもたらしました。バルビゾン派がとらえた自然風景のなかの光は、モネ、ルノワールなどによる印象派に引き継がれ、20世紀美術の礎となります。
本展覧会は、山形県にある山寺 後藤美術館のバルビゾン派コレクションを中心に、ブーシェ、クールベ、モネ、ルノワール、ピカソ、マティス、ルオーなどの珠玉のフランス絵画66点をご紹介いたします。近代化する社会の変化とともに歩む、18世紀から20世紀初頭までのフランス絵画200年の美の変遷と継承をご覧いただければ幸いです。
- イベント情報
- [関連行事]
1-講演会:「都市と田園」
日時/4月28日(土) 13:30~15:00
講師/本江邦夫氏(もとえ くにお 美術史家、多摩美術大学教授)
場所/講堂 定員/230名 聴講無料
申込み方法/TEL FAX はがき インターネット*
FAX、はがきは①氏名②電話番号③講演会名を明記してください。
2-キッズワークショップ「イロイロテンテンびっくりアート!」
日時/5月12日(土) [午前]10:00~12:00 [午後]13:30~15:30
講師/さとう ゆうじさん さとう ゆき さん(造形作家)
場所/工作室 定員/各回20名 参加料/500円
申込み方法/往復はがき インターネット*
(募集期間:4月10日(火)~4月30日(月)必着)
往復はがきは1枚につき一家族までお申込みできます。①氏名②住所③電話番号④学年⑤ワークショップ名(午前・午後の回のいずれか)を明記してください。
3-ミュージアムコンサート「フランス音楽の光と風景」
日時/5月6日(日)14:00~15:00
演奏/アンサンブル・ミュゼット(フルート四重奏) 定員/50名
当日受付(開演1時間前~先着順)※多数の場合は立見可能
4-学芸員によるミュージアムトーク
4月15日(日)、5月3日(木・祝)、5月20日(日) 13:30~ 申込不要
*インターネットからのお申込み方法=香川県ホームページ内「便利情報」の「かがわ電子自治体システム 電子申請・施設利用申込」から入り「電子申請サービス」をクリック!!
▲ 関連行事への参加は無料ですが、展示室での催しには特別観覧券が必要です。
関連行事へのお申込み・お問合せ先
香川県立ミュージアム学芸課 TEL087-822-0247 FAX087-822-0049
- ホームページ
- http://www.pref.kagawa.jp/kmuseum/tennrannkai/tokubetsuten/kaisai/index.html