タイトル等
宮沢賢治・詩と絵の宇宙
雨ニモマケズの心
いま伝えたい思いがある。
会場
そごう美術館[横浜駅東口・そごう横浜店6階]
会期
2012-03-29~2012-04-22
休催日
会期中無休
開催時間
午前10時~午後8時
※4月6日(金)、最終日は午後5時閉館 ※入館は閉館の30分前まで
観覧料
大人900(700)円、大学・高校生700(500)円、中学生以下無料
※消費税含む。※( )内は前売りおよび20名さま以上の団体料金。
※前売券はそごう美術館、またはセブンイレブン、ローソンチケットにてお取り扱いしております。
※そごう美術館での前売券販売は3月20日(火・祝)までとなります。
※障害者手帳をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは( )内料金にてご入館いただけます。
主催者
そごう美術館、NHKサービスセンター
協賛・協力等
後 援:神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、NHK横浜放送局
特別協力:宮沢賢治記念館、宮沢賢治イーハトーブ館、林風舎
企画協力:アート・ベンチャー・オフィス ショウ
協 賛:そごう・西武
概要
『注文の多い料理店』『やまなし』『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』など、数多くの童話や、「雨ニモマケズ」などの詩作で広く親しまれている宮沢賢治(1896-1933)。東日本大震災からの復興が進む今、再び賢治の作品が注目を集めています。
彼が生まれた年に起きた明治三陸地震、および亡くなる約2か月前に起きた昭和三陸沖地震という2度の大きな震災により、岩手県に生まれた賢治にとってその生涯は、天災と凶作に悩まされたものでした。そんな苦しい世相の中で、賢治の心には、岩手県をイメージしたといわれるドリームランド、架空の理想郷イーハトーブがありました。イーハトーブを目指す独白の世界観で綴られた詩や物語は、今日に至るまで多くの芸術家たちに視覚的・聴覚的インスピレーションを与えています。
本展では、賢治作品に添えられた数多くの作家による挿絵原画約250点に加え、賢治が記した「雨ニモマケズ手帳」、賢治自身による水彩画や関連資料などを展覧いたします。苦難の時代に希望の光を灯しながら作りだされた宮沢賢治の宇宙は、いま震災被害から立ち直らんとする私たちにとって、つねに心を明るく照らすための糧となるでしょう。
イベント情報
林隆三と楽しむ「賢治童話の世界」
~朗読とトークとピアノの弾き語り~
日 時:4月6日(金)開演午後6時(開場午後5時45分)
場 所:美術館展示室内特設会場
定 員:80名さま(応募先着順)
参加費:4,000円※税込み
応募方法:往復ハガキにてご応募ください。
郵便番号・住所・氏名・電話番号・参加希望人数(最大4名さままで)を明記し、4月1日(日)[消印有効]までにお申込みください。
[宛 先]郵便番号220-8510
横浜市西区高島2-18-1
そごう美術館 林隆三イベント係
※定員になり次第締め切らせていただきます。※未就学児童のご入場はご遠慮ください。※お電話でのお申込みはご遠慮ください。

宮沢賢治を敬愛する俳優の林隆三さんの花巻弁による朗読で賢治童話の魅力をぜひお楽しみください。
ホームページ
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/archives/12/0329_miyazawa/index.html
会場住所
〒220-8510
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜駅東口・そごう横浜店6階
交通案内
・「横浜」駅から徒歩3分。
・首都高速道路横羽線 東神奈川ランプから5分。
ホームページ
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜駅東口・そごう横浜店6階
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