タイトル等
古川美術館 企画展
花鳥~美の世界
会場
古川美術館
会期
2012-03-10~2012-05-06
休催日
月曜日
※但し4月30日(月・祝)は開館、翌5月1日(火)は開館
開催時間
10:00~17:00
入館は16:40まで
観覧料
爲三郎記念館との共通券
(大人1,000円/高・大学生500円/小・中学生300円)
※爲三郎記念館のみの入館券は700円(呈茶券)に

・半額
・身障者及び同伴者2名様まで
・当館パスポート会員 同伴者4名様まで
・辰年生まれの方(証明できるものを持参)
・和装の方

・100円割引
・10名様以上の団体にてご来館の方
・同展覧会に2回目以上のご来館で半券の提示の方
・当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
・各種友の会会員で会員券提示の方
・名古屋市交通局ドニチエコキップご提示の方

・無料
・土曜日は小・中学生無料

・特別割引
・両館共通チケット提示で爲三郎記念館の呈茶200円引

☆前売発売
・◎発売開始:2012年1月2日(月)~5月6日(日)
・◎Pコード:764-933
主催者
公益財団法人古川知足会
協賛・協力等
後援|愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
概要
鳥や動物たちと、華やかに咲き乱れる花木が織りなす花鳥画の世界。花鳥画とは、花と鳥を描いたものだけではなく、蜂や蝶などの昆虫や魚を描いたもの、犬や猫、兎などの動物と花木をとり合わせたもののことを指し、中国では人物、山水と並んで重要な画題とされています。四季の豊かな日本では、瑞々しい自然の姿と生命を対象とする花鳥が特に好まれることとなり、水墨画から華麗な彩色の世界へと花開きました。そして近現代では動物描写に優れた竹内栖鳳や西村五雲、洗練された近代的感覚の山口華楊、西洋絵画的な造形性を取り入れた山口蓬春、そして中国や日本の古典作品が本来備えていた表現を見直して、鳥を描き続ける上村淳之などが活躍しています。 本展では、古川美術館所蔵品から近現代の作品を中心に、花鳥画の歴史や伝統、構図やモチーフの変化なども注目しながら、画家たちが向き合い表現しようとした自然の様相を展覧します。四季折々の花鳥に託した画家たちのそれぞれの美の世界をお楽しみください。
ホームページ
http://www.furukawa-museum.or.jp/exhibit/index.html
会場住所
〒464-0066
愛知県名古屋市千種区池下町2-50
交通案内
【電車】
地下鉄東山線 池下駅1番出口より東へ徒歩3分
地下鉄東山線 覚王山駅1番出口より西へ徒歩5分

【市バス】
池下下車
(金山より)金山11系統/(大森車庫より)幹砂田1系統/(猪高車庫より)池下11系統/(猪子石団地より)茶屋12系統
ホームページ
https://www.furukawa-museum.or.jp/
会場問合せ先
052-763-1991
愛知県名古屋市千種区池下町2-50
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