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タイトル等: 清川泰次のアトリエⅠ
会場: 世田谷美術館分館淸川泰次記念ギャラリー
会期: 2012-04-03～2012-07-29
休催日: 毎週月曜日(ただし、祝・休日の場合は開館、翌日休館)
開催時間: 午前10時～午後6時
入館は午後5時30分まで
観覧料: 一般200(160)円、大高生150(120)円、中小生100(80)円、65歳以上及び障害者の方100(80)円
*( )内は20名以上の団体料金。小・中学生は土、日、祝・休日及び夏休み期間は無料。
*障害者で小・中・高・大学生、および障害者の介護者(当該障害者1名につき、1名に限る)は無料。
概要: 独自の抽象的な表現を探求した清川泰次(1919-2000)は、様々な絵画上での実験を行ってきました。1950年代後半から1960年代の作品に見られる色についての探求もそのひとつといえるでしょう。一見、同じ色に見える画面も、目を凝らすと筆のタッチや、下地の色の違いなどで様々な変化を見せます。1962年と1963年の2年間に出版された雑誌『群像』(講談社)の表紙は、この頃の清川泰次の作品が使われています。本展では、こうした色の表情を探求した清川泰次の作品を中心に約15点を展示します。