- タイトル等
スタジオジブリの高畑勲、宮崎駿両監督が敬愛してやまないアニメーション界の至宝―
- 会場
- 札幌芸術の森美術館
- 会期
- 2012-03-17~2012-05-27
- 休催日
- 4月23日までの毎週月曜休館
- 開催時間
- 9:45~17:00
入館は16:30まで
- 観覧料
- 当日 (一般・大学生)1,100円 (中学・高校生)900円 (小学生)600円
前売・団体 (一般・大学生)900円 (中学・高校生)700円 (小学生)400円
(消費税込み)
団体は20人以上
※小学生未満は無料。
※65歳以上の方は、当日料金が900円(団体700円)になります。
敬老手帳など年齢のわかるものをご提示ください。
※障がい者手帳をお持ちの方は当日窓口にご提示ください。
ご本人と付添の方1名が無料になります。
※札幌彫刻美術館の半券提示でも、団体料金となります。
※札幌芸術の森内の佐藤忠良記念子どもアトリエ及び札幌芸術の森野外美術館(4月29日~)とのお得な共通券もあります。(当日券のみ)
- 主催者
- 札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)、STV札幌テレビ放送、読売新聞北海道支社
- 協賛・協力等
- 企画制作協力:スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館
特別協力:アトリエ・フレデリック・バック、ラジオ・カナダ
後援:ケベック州政府在日事務所、北海道、北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会、(財)札幌市公園緑化協会
協力:EPSON、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン、楽天トラベル、オークヴィレッジ、セラヴィリゾート泉郷、環境リレーションズ研究所
- 概要
スタジオジブリに大きな影響を与えたアニメーション作家
本展は、アカデミー賞短編アニメーション部門に2度輝いたアニメーション界の至宝フレデリック・バック氏の斬新かつ丁寧な制作手法、そして彼の人生観や自然への深い想いをたどる美術展です。初期のスケッチやアニメーションの原画などに、アニメーション9作品のダイジェスト映像を織り交ぜ、フランスからカナダへと展開した彼の足跡と独特な表現力・手法・感性を余すところなく伝える内容になっています。
バック氏を敬愛してやまない、スタジオジブリの高畑勲・宮崎駿両監督の熱い想いを発端にスタジオジブリと三鷹の森ジブリ美術館の企画制作協力のもと実現したのが本展です。彼の温かい世界観をぜひ感じ取ってください。
- ホームページ
- http://www.ntv.co.jp/fredericback/