タイトル等
企画展
正岡子規と美術展
会場
横須賀美術館
会期
2012-02-11~2012-04-15
無料観覧日:2月12日(日)
休催日
3月5日(月)、4月2日(月)
開催時間
10時~18時
観覧料
一般 800(640)円/高大生・65歳以上 600(480)円/中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金および前売り料金(前売りは2月10日まで)。前売り券は美術館受付、横須賀芸術劇場チケットセンター(横須賀芸術劇場1階、横須賀中央駅モアーズシティ1階)でお求めになれます。
*市内在住または在学の高校生は無料。
*身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添1名様は無料。
主催者
横須賀美術館
協賛・協力等
協力/松山市、坂の上の雲ミュージアム、松山市立子規記念博物館、みかさルネッサンス事業実行委員会
概要
近代俳句の革新者として知られる正岡子規(1867-1902)は、愛媛県松山市に生まれました。子規は、浅井忠(ちゅう)、中村不折(ふせつ)ら洋画家と親しく交流し、子規の文学の根本をなす「写生」の理論も、彼らとの交流の中ではぐくまれたといわれています。それは、過去の因習や主観を捨て、目の前に見えるものの客観的な描写によって、真実に到達しようとする思考のあり方であり、明治という時代の精神を象徴するものといえるでしょう。
本展では、子規が自ら描いた絵画作品をはじめ、自然のなかの美を追い求めた明治の画家たちの作品を紹介いたします。
イベント情報
講演会:「正岡子規と中村不折~その交流」
日時:3月20日(火・祝)14時~ 講師/復本一郎氏(神奈川大学名誉教授)
ワークショップ:「絵画の写生・ことばの写生 絵からはじまる俳句入門」
日時:3月3日(土)14時~16時 講師/松井貴子氏(宇都宮大学教授)
学芸員によるギャラリートーク:2月11日(土・祝)、3月10日(土)、4月7日(土) 各日14時~
ホームページ
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/past/past-42.html
会場住所
〒239-0813
神奈川県横須賀市鴨居4-1
交通案内
電車・バスをご利用の場合

■東京・横浜方面からお越しの場合、品川駅もしくは横浜駅から 京浜急行線 がオススメです。
■逗子・鎌倉・藤沢など神奈川県西部からお越しの場合、JR横須賀線 がオススメです。

【京浜急行線をご利用の場合】
・「馬堀海岸」駅 1番乗り場から京急バス
「観音崎」行 (須24、堀24) 「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」(約10分) 下車、徒歩約2分。
料金:250円 (交通ICカード利用の場合 247円)

・「浦賀」駅 1番乗り場から京急バス
「観音崎」行 (浦3、堀25) 終点「観音崎」(約15分)下車、徒歩約5分
料金:220円 (交通ICカード利用の場合 216円)

【JR線をご利用の場合】
・「横須賀」駅 3番乗り場から京急バス
「観音崎」行 (須24) 「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」(約35分) 下車、徒歩約2分。
料金:410円 (交通ICカード利用の場合も同じ)

*最寄駅からタクシーをご利用の場合
・京浜急行線「馬堀海岸駅」から約7分 料金1,500~1,600円程度
・京浜急行線「浦賀駅」から約10分 料金1,700~1,800円程度


お車をご利用の場合

・横浜横須賀道路 馬堀海岸ICから 3km (約5分)
・横浜横須賀道路 横須賀ICから 11km (約35分)、本町山中有料道路を経て国道16号を東進

⇒カーナビを利用される方は、まだ登録をされていない場合がありますので、「観音崎京急ホテル (横須賀市走水2-1157-2)」を目的地に設定してください。
美術館は観音崎京急ホテルの斜向かいになります。
ホームページ
https://www.yokosuka-moa.jp/
神奈川県横須賀市鴨居4-1
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