タイトル等
駒井哲郎 1920-1976
会場
山口県立萩美術館・浦上記念館
本館 展示室3・4・5・6
会期
2011-07-05~2011-08-07
第Ⅰ部:7月5日[火]~7月18日[月・祝]、第Ⅱ部:7月21日[木]~8月7日[日]
休催日
休館日 月曜日(ただし、7月18日は開館します)、7月19日[火]、7月20日[水]
概要
戦後日本の銅版画(どうばんが)のパイオニアとして表現の可能性を切り開き、また後進を育成して銅版画というジャンルを定着させた、駒井哲郎(1920-1976)の回顧展です。駒井は、見えるものを描いて、見えない心の内を表現することを追い求め、それを鋭い感性と熟達した技術によって銅版画へと移し変えることに成功した才能豊かな芸術家でした。本展は、都会的で端正な抒情性(じょじょうせい)を示す、駒井版画の千変万化(せんぺんばんか)の魅力に富んだ表現世界を紹介します。
展示替え情報
※第Ⅰ部、第Ⅱ部で全ての作品を入れ替えます。
会場住所
〒758-0074
山口県萩市平安古町586-1
交通案内
◆ 萩市内から美術館へのアクセス

●萩・明倫センターから徒歩約5分、または萩バスセンターから徒歩約12分
●JR 東萩駅から タクシー約7分
●JR 玉江駅から 徒歩約20分
●JR 萩駅から 萩循環まぁーるバス(西回り:晋作くん)約30分

※市外からバスでお越しのお客様は、萩・明倫センター、または萩バスセンターで下車されるのが便利です。
※萩循環まぁーるバスは、萩市役所を起点に松陰神社方面をめぐる東回りと城下町方面をめぐる西回りの2つのコースがあります。美術館からは、西回りバス停「萩美術館 浦上記念館・萩城城下町入口」のご利用が便利です。
ホームページ
https://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/
山口県萩市平安古町586-1
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