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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
AM倉敷(Artist Meets Kurashiki)vol.8
斎城 卓 50年目の工芸館を撮る
会場
大原美術館
本館(6、7室)
会期
2011-11-02~2011-12-25
※ただし、12月5、12、19日(いずれも月曜日)は休館
開催時間
9:00~17:00
16:30入館締切
観覧料
通常入館料のみ
(本館、分館、工芸・東洋館、児島虎次郎記念館の4館にご入館いただけます。)
一般1,300円(1,100)円、大学生800(600)円、高中小生500(300)円
( )内は30名以上の団体料金
※大学生は学生証をご提示ください。
※障害者手帳をお持ちの方は無料にてご優待いたします。
主催者
大原美術館
概要
大原美術館の工芸・東洋館は、江戸時代以来同所に立ち並んでいた倉を、染色家芹沢銈介のデザインにより改装し、ギャラリーとしたものである。1961(昭和36)年11月3日、現在の濱田庄司室、バーナード・リーチ室、富本憲吉室、河井寛次郎室が陶器館として開館し、その後、1963(昭和38年)に棟方志功室、芹沢銈介室、1970(昭和45)年に東洋館が順次開館し、現在の工芸・東洋館となる。内外装はもちろん、各棟の構成から展示ケースのデザイン、作品の配置にいたるまで芹沢自身が手をかけたこのギャラリーは、展示作品やその作者への理解を土台に、柔軟な発想力と厳格な美意識を遺憾なく発揮した芹沢の名作のひとつである。
今回のAM倉敷では、陶器館開館から半世紀という節目の年に際して、改めてこのギャラリーの魅力に迫るべく、写真家斎城卓を迎えた。
斎城は、作品、展示風景、建築にいたるまで、まさに工芸・東洋館そのものを被写体として48点の驚愕すべきプリントを作り出した。江戸時代の工人たちが作りあげた建築、これに新たな命を吹き込んだ芹沢銈介、濱田庄司はじめとする作家たちと、時を経てなお確かな輝きを放つ古代造形。本展では、これらと斎城卓とのスリリングなコラボレーションをご覧頂く。
イベント情報
ギャラリートーク
斎城卓、柳沢秀行(当館学芸課長)
日時/2011年11月3日(木・祝) 午後1時30分より
会場/工芸・東洋館および本館6、7室(本展会場)
※入館料のみでご参加いただけます。入館券を持って、工芸・東洋館中庭にお越し下さい。
トモダチ作戦
「日本各地の被災地への支援のため何ができるかやってみたい。
あなたのポートレートを撮って金を作りたい。写真家だから写真を撮ることが僕にできる一番素直なことだから。」(斎城卓)
斎城卓があなたを撮影し、そのプリントを差し上げます。プリントの活用はあなたにお任せいたします。それに対して、あなたが思う金額を被災地支援のために斎城卓に託してください。
日時/2011年11月2日(水)10:00~17:00
11月3日(木・祝)10:00~12:00
撮影所要時間/30分ほど
申し込み/事前に予約をお願いいたします。お申し込みいただいた際に撮影開始時間をご相談させていただきます。
申し込みは電話086-422-0005(大原美術館)
またはe-mail
[email protected]
各時間枠は先着順として、満員になり次第、申込みは締め切らせていただきます。
撮影会場/大原美術館
主催/斎城卓 協力/大原美術館
ホームページ
http://www.ohara.or.jp/201001/jp/D/amk8.html
会場住所
〒710-8575
岡山県倉敷市中央1-1-15
交通案内
【電車をご利用の場合】
東京方面から /
山陽新幹線・岡山下車 → 山陽本線・倉敷下車 → 徒歩約15分
広島方面から /
山陽新幹線・新倉敷下車 → 山陽本線・倉敷下車 → 徒歩約15分
【車をご利用の場合】
東京・広島方面から /
山陽自動車道・倉敷I.C.より 約20分
四国方面から /
瀬戸中央自動車道・早島I.C.より 約20分
※大原美術館には駐車場がございません。周辺の有料駐車場をご利用ください。
ホームページ
http://www.ohara.or.jp/
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