タイトル等
収蔵品展
新春 羽子板展
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期
2011-12-14~2012-01-29
休催日
毎週月曜日(1月9日(月・祝)は開館)、1月10日(火)
※年末年始の12月29日(木)~1月3日(火)まで
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 200円(140円) 小・中学生 100円(70円)
( )は20人以上の団体料金
主催者
(財)鎌倉市芸術文化振興財団(鎌倉市鏑木清方記念美術館指定管理者)
概要
官展へ出品された鏑木清方の作品は、高い評価を受け、しばしば押絵師によって意匠化されて羽子板になりました。今回出品の押絵羽子板《ためさるゝ日》は、大正七年第十二回文展に出品された作品を参考にしています。長崎の遊女の踏絵に取材したものです。
また、《春の夜のうらみ》は、大正十一年第四回帝展へ出品された作品をもとにしています。京鹿子娘道成寺の一場面で、恨みの鐘を見つめる娘の姿です。

本展覧会では、押絵羽子板を中心に、正月を迎えた人々の暮らしを描いた口絵などを展示いたします。清方の情趣に満ちた新春の風情をお楽しみください。
イベント情報
【展示解説】 第2、4土曜日 午後1時30分から
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/exhibition/index.html
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
交通案内
JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。
※駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
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