タイトル等
星々と日月の考古学
会場
奈良文化財研究所 飛鳥資料館
会期
2011-04-16~2011-05-29
休催日
無休
開催時間
午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)
観覧料
一般260円(170円)、大学生130円(60円)、高校生および18歳以下は無料
※( )は20名以上の団体
概要
昨年ようやくキトラ古墳壁画の天文星宿図が取り外されました。また、石室を解体した高松塚古墳でも、天文星宿図に関する新たな発見がありました。実は、出土品や伝来品、そして資料・文学作品にも、星や日月を表現したものは必ずしも多くはなく、従来それらに対する古代日本人の知識や観念はよくわかっていませんでした。このため、キトラ・高松塚両古墳の事例はそれらを知るうえで重要な手掛かりになるもの、といえます。
そこで、星と日月に関する国内外の遺物をもとに、古代日本人の天文知識や観念を考察する展覧会を企画しました。はたして、古代に表現された星々や日月は、何を私たちに語りかけてくれるでしょうか?
ホームページ
http://www.nabunken.go.jp/asuka/index.html
展覧会問合せ先
事務室又は学芸室ともに0744-54-3561
会場住所
〒634-0102
奈良県高市郡明日香村奥山601
交通案内
近鉄 橿原神宮前駅 飛鳥駅から「かめバス(周遊)」。
近鉄/JR桜井駅から石舞台行 飛鳥資料館前下車。
近鉄八木駅から(土日祝のみ)「橿原市コミュニティバス」で飛鳥資料館前下車。
奈良県高市郡明日香村奥山601
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索