「はやぶさ~鉄道と宇宙~」展は、東北新幹線E5系「はやぶさ」と小惑星探査機「はやぶさ」が夢の実現に向けた軌跡をたどるダブル公開イベントです。
JR東日本の東北新幹線E5系「はやぶさ」は、2011年3月5日(土)、国内最高レベルの速さと快適性を備え、東京~新青森間で運行を開始します。
宇宙航空研究開発機構の小惑星探査機「はやぶさ」は、2010年6月13日(日)、小惑星イトカワからサンプルを採取して帰還するという世界で初めての偉業を成し遂げ、多くの人に感動を与えるとともに、地球の起源の解明などに寄与することが期待されています。
それぞれの「はやぶさ」に共通することは、最先端の技術を取り入れ、多くの困難を乗り越えて夢を実現させたことです。
「はやぶさ~鉄道と宇宙~」展では、それぞれの「はやぶさ」の軌跡をたどりながら、開発された最先端の技術を中心に、日本の技術力と取り組みをご紹介します。