タイトル等
野間宏と戦後派の作家たち展
会場
神奈川近代文学館
会期
2001-10-06~2001-11-11
休催日
月曜日(10月8日は開館)、10月9日(火)
観覧料
大人600円(400円)、学生400円(300円) 高校生以下・65歳以上は無料 ( )内は20名以上の団体料金
主催者
県立神奈川近代文学館・財団法人神奈川文学振興会
概要
野間宏(1915~1991)は、「暗い絵」「真空地帯」「青年の環」など重厚な作品で知られる戦後の日本文学を代表する作家のひとりです。本展は、野間の没後に遺族から当館に寄贈された10万点の資料・遺品類をもとに野間宏の生涯とその作品、および同時代に活躍した戦後派作家11人-安部公房、梅崎春生、大岡昇平、椎名麟三、島尾敏雄、武田泰淳、中村真一郎、花田清輝、埴谷雄高、福永武彦、堀田善衞の代表作を豊富な資料で紹介する文学展です。戦後の日本文学史をたどることの出来る充実した内容です。
ホームページ
http://www.kanabun.or.jp
展覧会問合せ先
財団法人神奈川文学振興会 045-622-6666
会場住所
〒231-0862
神奈川県横浜市中区山手町110
交通案内
みなとみらい線:元町・中華街駅下車 徒歩8分
京浜東北線(根岸線):石川町駅下車 徒歩20分
奈川中央交通バス11系統・横浜市営バス20系統、いずれも「港の見える丘公園」下車 徒歩3分
神奈川県横浜市中区山手町110
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索