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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
松岡コレクション 西洋絵画の中の人びと
―ジョン・エヴァレット・ミレイ、ルノワールからシャガールまで―
会場
松岡美術館
会期
2011-04-24~2011-09-25
休催日
月曜日(祝日の場合は翌日)
開催時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般800(700)円、 中高大学生500(400)円、障害者・65歳以上の方は700円※ ( )内は20名以上の団体料金
概要
松岡美術館の所蔵品は、すべて創立者 松岡清次郎が一代で蒐集したものですが、その西洋絵画コレクションには、描かれた人物の持つ個性や芯の強さ、あるいはその人物に対する画家の様々な眼差しを感じさせる作品が少なくありません。
それはいかにも強い意志と信念を持ち、独自の美の世界を追求した創立者の魂に呼応するかのように、見る者を魅了するのです。
マルク・シャガール作《婚約者》は、松岡清次郎の西洋絵画蒐集のきっかけともなった作品です。故郷の情景のもと愛を誓う一組の男女とその傍らに浮遊する人びと等が描かれており、そこにはシャガールの創作の拠り所となった故郷の憧憬や人種・民族の悲劇、妻ベラとの結婚等、画家自らの人生の中での経験が表現されています。
アンドレ・ボーシャン作《海岸》では、画面中央に描かれた二人の人物の存在が、小さいながらも絵画全体に大きなふくらみをもたせています。
今展では、イギリス、ヴィクトリア朝時代の作品をはじめ、印象派・新印象派とエコール・ド・パリの作家の作品なども交え、さまざまな画家による"人物"の魅力をご紹介いたします。
ホームページ
http://www.matsuoka-museum.jp/
展覧会問合せ先
Tel.03-5449-0251
会場住所
〒108-0071
東京都港区白金台5-12-6
交通案内
■東京メトロ地下鉄南北線・都営地下鉄三田線「白銀台駅」1番出口から徒歩7分
■JR「目黒駅」東口から徒歩15分
■都営バス「目黒駅」東口バスターミナル2番のりば 黒77:千駄ヶ谷駅行 橋86:東京タワー行・新橋駅行「東大医科研病院西門」下車
ホームページ
https://www.matsuoka-museum.jp
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