タイトル等
文様に見る馬の工芸品
会場
馬の博物館
会期
2011-02-17~2011-04-17
休催日
月曜日(祝日は除く)
開催時間
午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
観覧料
大人100円、小中高校生30円
※団体(20名以上)半額
概要
さまざまな美術・工芸品に馬のデザインを施すのは、古代の騎馬民族スキタイをはじめとしてギリシャ・西アジア、そして中国でも古くから行われてきました。日本列島に馬が導入されたのは4世紀後半といわれていますが、世界各地で行われたのと同じように、美術・工芸品に馬を題材にした文様を描き込んでいます。代表的なものとしては陶磁器などの焼き物、茶道具、刀装具、印籠や根付などの装身具があり、ほかにも馬具等意外な品々に馬のデザインが施されています。かつて、馬は日本人の生活の中であたりまえのように存在していましたから、身近な題材として選ばれることも多かったのでしょう。
今回のテーマ展では、江戸時代の工芸品を中心にして、馬のデザインをお楽しみいただきます。

ホームページ
http://www.bajibunka.jrao.ne.jp
会場住所
〒231-0853
神奈川県横浜市中区根岸台1-3 根岸競馬記念公苑
交通案内
・JR根岸駅から横浜市営バス(21系統・桜木町駅行)乗車「滝の上」下車すぐ
・JR桜木町駅・みなとみらい線日本大通り駅から横浜市営バス(21系統・市電保存館行)乗車「滝の上」下車
・JR横浜駅東口・京急線日ノ出町駅・市営地下鉄伊勢佐木長者町駅から横浜市営バス(103系統)乗車「滝の上」下車
ホームページ
http://www.bajibunka.jrao.ne.jp/index.html
神奈川県横浜市中区根岸台1-3 根岸競馬記念公苑
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