タイトル等
萩焼の茶碗
会場
山口県立萩美術館・浦上記念館
会期
2011-01-18~2011-04-03
休催日
月曜日(ただし祝日・休日の場合は翌日)
開催時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般/300(240)円、学生/200(160)円 ※( )内は20名以上の団体料金
概要
400年の歴史を有する萩焼。「一楽・二萩・三唐津」と言われ、茶陶として高い評価を受けてきました。毛利藩の御用窯で生産されたそれらの製品は、高麗茶碗の写しだけでなく、古田織部の影響を受け極めて革新的な特徴を有しており、独自の気品と風格を備えた工芸品としての歴史を築いてきました。特に、素材である土の多様さと窯の中で生じる炎の創造力に主眼を置いてきたことが最大の特徴と言えます。さらに、明治期以降は、個々の窯が生産を継承し、職人から作家への移行を遂げていきます。
本展では、初期から近代・現代の作品を通して、萩焼の茶碗の魅力をご紹介します。
ホームページ
http://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/
会場住所
〒758-0074
山口県萩市平安古町586-1
交通案内
◆ 萩市内から美術館へのアクセス

●萩・明倫センターから徒歩約5分、または萩バスセンターから徒歩約12分
●JR 東萩駅から タクシー約7分
●JR 玉江駅から 徒歩約20分
●JR 萩駅から 萩循環まぁーるバス(西回り:晋作くん)約30分

※市外からバスでお越しのお客様は、萩・明倫センター、または萩バスセンターで下車されるのが便利です。
※萩循環まぁーるバスは、萩市役所を起点に松陰神社方面をめぐる東回りと城下町方面をめぐる西回りの2つのコースがあります。美術館からは、西回りバス停「萩美術館 浦上記念館・萩城城下町入口」のご利用が便利です。
ホームページ
https://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/
山口県萩市平安古町586-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索