タイトル等
旅する絵描き いせ ひでこ展
会場
世田谷文学館
会期
2011-02-11~2011-03-31
休催日
月曜日(祝日の場合は翌日)
開催時間
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般600(480)円、高大生450(360)円、65歳以上・障害者300(240)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
財団法人せたがや文化財団、世田谷文学館
概要
『ルリユールおじさん』(2006年)、『大きな木のような人』(2009年)、『まつり』(2010年)をはじめとする創作絵本や、宮沢賢治作品に取り組んだ『よだかの星』(1986年)、『水仙月の四日』(1995年)などの作品で知られる絵本作家・いせひでこ。いせひでこは北海道に生まれ、東京藝術大学大学院在学中にパリに遊学します。帰国後、児童書の挿絵や絵本の仕事を始め、徐々に絵と文章の両方を手がける現在のスタイルを確立していきます。
自らを“旅する絵描き”と称するいせひでこは、さまざまな風景を求めて旅に出ます。丹念な取材の末に生み出された絵と、それをより引き立たせるシンプルな言葉で綴られた数々の作品は、旅なくして誕生することはなかったでしょう。
本展では、“旅する絵描き”をキーワードに、言葉と絵が融合した総合芸術である、いせひでこの作品世界を原画や関連資料によってご紹介します。
どうぞお楽しみに。
ホームページ
http://www.setabun.or.jp/
展覧会問合せ先
03-5374-9111
会場住所
〒157-0062
東京都世田谷区南烏山1-10-10
交通案内
京王線 芦花公園駅 南口から徒歩5分

小田急線 千歳船橋駅から
京王バス(「千歳烏山駅」行) 「芦花恒春園」下車 徒歩5分
ホームページ
https://www.setabun.or.jp/
東京都世田谷区南烏山1-10-10
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