日本陶磁の名品を出光美術館コレクションより紹介
東京・出光美術館は、古代から近代に及ぶ日本・中国の陶磁器や書画の優品を数多く所蔵しています。
この幅広いコレクションの中から、出光美術館を代表する日本陶磁と絵画の名品の数々をご紹介します。
本展では、志野・織部・古唐津に代表される桃山茶陶、野々村仁清・尾形乾山をはじめとする京焼、伊万里染付・古九谷・柿右衛門などの磁器に焦点を当てます。
同時に、これらの陶磁器のデザインに取り入れられた屏風や絵巻をご紹介し、陶磁器と絵画が互いに奏であう表現の調べをお楽しみいただきます。