街並みや風景を中心に、明治から昭和の写真・絵画・絵葉書などを約170点展示しています。
また今回の企画展では、郷土文化館が所蔵している資料だけでなく、市民の方や写真屋さんからもお借りして、それぞれの“懐かしいあの頃”を並べました。
一部の写真については、できるだけ当時と同じ場所から撮影した写真を一緒に展示しています。
比べてみると、変わってしまった場所もあれば、当時の面影を残す場所や建物もあることに気が付くのではないでしょうか。
街並みの移り変わりを感じながら、小田原市が歩んできた70年という歴史を振り返ってみてください。