友の会と山形県立博物館との共同企画展は、博物館が主体の展示活動に友の会の参加を得ることにより、博物館がより広範な生涯学習の場になることを目指して開催するものです。友の会会員がもつかけがえのない“たから”を中心に、博物館の“たから”を加えて展示します。親から子へと大切に受け継がれてきた「わが家の“たから”」、友の会会員が思い出の一つとして大切にしている「わたしの“たから”」、県立博物館で新たに収蔵した資料や貴重な標本などの「博物館の“たから”」の3部構成で、さまざまな“たから”をご覧いただきます。