タイトル等
中山義秀展
会場
神奈川近代文学館
会期
2011-01-15~2011-02-27
休催日
月曜日
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料
一般250円(150円)、20歳未満及び学生150円(100円)
高校生以下、65歳以上は入場無料
*( )内は20名以上の団体料金
主催者
県立神奈川近代文学館、財団法人神奈川文学振興会
概要
中山義秀(ぎしゅう)(1900~1969)は、長い修業と模索の時代を経て、1938年(昭和13)に「厚物咲(あつものざき)」で芥川賞を受賞し、さらに翌年発表の「碑(いしぶみ)」で作家としての地位を確立しました。1943年、鎌倉に転居ののちは、没するまでこの地に住んで、剣豪小説ブームの先駆けとなった「新剣豪伝」や、晩年の名作「咲庵(しょうあん)」「芭蕉庵桃青(ばしょうあんとうせい)」などを執筆しています。今回の展覧会は、時勢に媚びることなく、厳しい人生観照のうえに清冽な抒情漂う独自の文学世界を築いた義秀の生涯と作品を、2004年(平成16)にご遺族から寄贈された中山義秀文庫の資料を軸として紹介するものです。

ホームページ
http://www.kanabun.or.jp
展覧会問合せ先
財団法人神奈川文学振興会 045-622-6666
会場住所
〒231-0862
神奈川県横浜市中区山手町110
交通案内
みなとみらい線:元町・中華街駅下車 徒歩8分
京浜東北線(根岸線):石川町駅下車 徒歩20分
奈川中央交通バス11系統・横浜市営バス20系統、いずれも「港の見える丘公園」下車 徒歩3分
神奈川県横浜市中区山手町110
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