タイトル等
狩野芳崖と近代の日本画/香月泰男と戦後美術
会場
下関市立美術館
会期
2011-01-04~2011-02-06
休催日
月曜日 (1月10日[祝]は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般200円/大学生100円
(20名以上の団体料金は、一般160円/大学生80円)
概要
〈狩野芳崖と近代の日本画〉
狩野芳崖は、長府藩御用絵師として早くに優れた才能を発揮し、維新後は伝統を重んじながらも西洋の理論や様式との融和を目指した新日本画の創造に力を注ぎました。
狩野芳崖の作品を中心に、盟友の橋本雅邦、彼らに続く下村観山、木村武山、西郷孤月など、約20点の作品を通して近代日本画の多彩な流れをたどります。

〈香月泰男と戦後美術〉
山口県三隅町に生まれ、戦前戦後の数年間、下関で教鞭をとった香月泰男[1911-1974]。
その間、第3回文展で特選となり、画家としての地歩を固めました。初期から晩年までの油彩・水彩など約50点を展示します。
あわせて、山口薫、脇田和、桂ゆきほか戦後の絵画など約20点を展示いたします。
ホームページ
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/index.html
展覧会問合せ先
下関市立美術館 083-245-4131
会場住所
〒752-0986
山口県下関市長府黒門東町1-1
交通案内
JRからバス

▶ JR下関駅[東口]から (所要時間 約20分)

1番乗り場…長府・小月方面 (「市立美術館前」下車)
2番乗り場…宇部・秋吉・山口方面 (「市立美術館前」下車)

▶ JR新下関駅から (所要時間 約25分)

3番乗り場…「城下町長府」を経由する「マリンランド」行 または 「下関駅」行に乗車
→「関門医療センター」下車 (徒歩3分)

▶ JR長府駅から (所要時間 約15分)

バス停「長府駅前」(国道2号線沿い・ジョイフルの前) または 「長府駅」(駅ロータリー内)…「下関駅」または「市民病院」行に乗車
→「市立美術館前」下車すぐ

※ご注意
「長府駅」発は、運行本数が限られ、午前中・数本のみです。
「長府駅前」発は、10~15分に1本の間隔で運行。


自動車を利用

▶ 中国自動車道

下関インターチェンジから 「下関市街」~「壇の浦」方面へと進み、国道9号線合流点を長府方面へ。合流点から、約5キロ。 (関門医療センター向かい)
ホームページ
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/
山口県下関市長府黒門東町1-1
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