新潟市美術館常設展Ⅲは、「自・画像!―19人の作家が表現した自分の姿と作品」(大・中展示室)、「近代美術の部屋―アラウンド1900年」(小展示室)で構成いたします。
大・中展示室では、作家19人(安宅乕雄、長谷川秋一郎、砂井正七、白井徳重、上田薫、奥谷博、アンソニー・グリーン、倉石隆、堀川紀夫、岡本信治郎、森村泰昌、星野眞吾、小山田二郎、近藤弘明、笠井千鶴、郭徳俊、柄澤齊、島剛、草間彌生)が表現した自分の姿と作品の展示を行います。
小展示室では、世紀の変わり目西暦1900年を中心に、前後約10年間に制作されたゴーギャン、カリエール、ルドン、ボナール、ピカソ、ロダン、ブールデル、高村光太郎の作品を紹介します。