タイトル等
林芙美子と東京放浪
会場
江戸東京博物館
会期
2010-11-23~2011-01-10
休催日
月曜日(祝日を除く)、年末年始(12/28~1/1)
開催時間
午前9時30分~午後5時30分
(土曜日は午後7時30分まで。入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般600円(480円)、大学・専門学校生480円(380円)、中学生(都外)・高校生・65歳以上300円(240円)、中学生(都内)・小学生以下無料
※( )内は 20 人以上の団体料金。
主催者
東京都 東京都江戸東京博物館
概要
2010年(平成22)は林芙美子の『放浪記』が刊行されて80年になります。1930年(昭和5)の刊行当時、大ベストセラーとなった『放浪記』は、舞台化や映画化もされるなど、時代を超えて読まれてきた作品です。昨年5月には、女優の森光子さんが2000回の舞台を踏んだ事でも話題となりました。行商の両親に連れられて北九州を転々とした後、広島・尾道で青春時代を過ごした芙美子は、1922年(大正11)、恋人を追って上京するも破局。ひとり残った東京で、事務員や女工、カフェーの女給などをしながらたくましく生きていきます。
展示では、関東大震災を機に大きく変貌をとげた東京の様相や風俗も紹介します。都市に一人で生活をする女性の先駆けとも言われた林芙美子の作品と人生をとおして、単身生活者が増加する東京の現在と未来についても考える機会にします。
ホームページ
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
展覧会問合せ先
03-3626-9974 (代表 ※午前9時~午後5時30分)
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-4-1
交通案内
[電車をご利用の場合]
◆JR総武線 両国駅 西口下車 徒歩3分、東口下車 徒歩7分
◆都営地下鉄 大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4・A3出口 徒歩1分

[路線バスをご利用の場合]
◆都バス: 錦27・両28・門33系統、墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん (南部ルート)」
「都営両国駅前 (江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分
※「両国駅」とは別の停留所です。

[お車をご利用の場合]
◆首都高速 6号向島線 駒形出口、7号小松川線 錦糸町出口より約10分
ホームページ
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
東京都墨田区横網1-4-1
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