タイトル等
浜口陽三展「メゾチントの冒険Ⅱ―カラーメゾチントの魅力」
会場
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
会期
2010-10-05~2010-12-12
休催日
月曜日(10/11は開館)、10/12
開催時間
11:00~17:00(最終入館16:30、土日祝は10:00開館。)
※11/6は13:00まで
観覧料
大人600円 大学・高校生400円 中・小学生200円
概要
まるで蝶の鱗粉のような、何色ともいいがたい色。描かれたモチーフの内側から光が染み出してくる、その不思議な色をたたえているのは浜口陽三のカラーメゾチント作品です。
2010年春、当館ではコレクション展の一環として「メゾチントの冒険Ⅰ」(4/20‐6/27)を開催し、モノクロームのメゾチント技法を解説した小コーナーの設置や実演イベントを企画するなど、一見複雑なメゾチント技法についてわかりやすく理解していただけるように工夫をこらしました。
今回はその第2弾として「カラーメゾチント」を掘り下げたいと思います。カラーメゾチント作品を中心に銅版画約60点を展示する他、第1弾に引き続き解説コーナーの設置や実演イベントを開催いたします。
基本的なしくみから始まり、カラーメゾチント特有の色の透明感や奥深い魅力をさぐる展示になれば幸いです。
ホームページ
http://www.yamasa.com/musee/
展覧会問合せ先
Tel:03-3665-0251 Fax:03-3665-0257
会場住所
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
交通案内
地下鉄

◎半蔵門線水天宮前駅 3番出口 徒歩1分
地下鉄半蔵門線の水天宮前駅の3番出口から地上に出たら、うどん屋さんと、細い道路を隔てて左斜め向かいに、1階ガラス張りのギャラリー風の建物を探してください。
入口上方に青色と黒色の旗(バナー)が見えます。

◎日比谷線人形町駅 A2出口 徒歩8分
◎浅草線人形町駅 A5出口 徒歩10分
人形町通りを半蔵門線水天宮前駅方向へ、FedEx Kinko's Japan (フェデックス キンコーズ・ジャパン) を通り過ぎ、さらに200mほどまっすぐ行きます。首都高速高架のすぐ手前右側の厚木クリニックの角を右に曲がると2軒目の建物が美術館です。1階ガラス張り、入口上方の青色と黒色の旗(バナー)が目印です。

※日本橋三越前から歩くと20分以上かかります。最寄駅の水天宮前のご利用をおすすめします。


バス

中央区コミュニティバス(江戸バス) 北循環ルート
「蛎殻町一丁目水天宮前駅 <22番>」下車 徒歩3分
運行時間 20分間隔
料金 100円(未就学児無料)

主要駅からご利用の場合の所要時間
・東京駅から「東京駅八重洲北口(八重洲地下街北入口)<6番>」より約30分
・三越前駅から「本石町一丁目(日本橋三越前)<8番>」より約27分




首都高速 浜町出口から600m、約3分
首都高速 清洲橋出口から450m、約3分

東京シティエアターミナル駐車場入口前
※美術館には駐車場がありません。向かいのコインパーキングをお使いください。
ホームページ
https://www.yamasa.com/musee/
東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
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