毎月、様々な分野の第一人者として活躍されている方々を琵琶湖博物館にお招きし、専門的な内容をわかりやすくお話していただきます。
・4月17日(土) 安藤仁介(世界人権問題研究センター所長、京都大学・同志社大学名誉教授) 「私たちの日常生活と人権のたて糸・よこ糸 -びわ湖・日本・世界を視野に-」
・5月15日(土) 喜志哲雄(京都大学名誉教授)「シェイクスピア劇とシェイクスピア映画 -観客はシェイクスピアをどう見るか-」
・6月19日(土) 黒河宏企(京都大学名誉教授)「太陽黒点の活動と宇宙・地球環境への影響」
・7月17日(土) 石丸正運(彦根城博物館・滋賀県立近代美術館元館長)「近江の俳画」
・8月21日(土) 鳥越皓之(早稲田大学教授)「水と共生する文化とは」
・9月18日(土) 木下冨雄(国際高等研究所フェロー、京都大学名誉教授)「世間は狭いか? -目に見えない人間関係のネットワークを推理する-」
・10月16日(土) 岩坪昤子(銀嶺会岩坪歯科医院院長、京都第一赤十字病院歯科元部長)「暮らしと歯」
・11月20日(土) 槌田 劭(使い捨て時代を考える会相談役・元代表、京都精華大学元教授)「共生共貧 -21世紀の地獄に対して軟着陸するために-」
・12月18日(土) 古澤 巌(鳥取環境大学学長、京都大学名誉教授)「環境問題と感染症の世界的流行」
・1月15日(土) 田中 克(マレーシア=サバ大学客員教授、京都大学名誉教授)「山から海までのつながりの中における琵琶湖」
・2月19日(土) 長尾 真(国立国会図書館館長、京都大学名誉教授・元総長)「言語という情報(仮題)」
・3月19日(土) 中川博次(立命館大学客員教授、京都大学名誉教授)「これからの川や湖との付き合いを考える」