タイトル等
三岸節子展 色彩のエスプリ
これが私の原点です。
会場
一宮市三岸節子記念美術館
会期
2010-10-09~2010-11-23
休催日
月曜日(祝祭日・振替休日の場合は開館)、祝日の翌日
開催時間
午前9時~午後5時(入場は午後4時30分迄)
観覧料
一般600円、高大生300円、小中生150円
※20名以上の団体は2割引
※市内の小中生は無料
※市内在住の満65歳以上で住所・年齢の確認できる公的機関発行の証明書等を提示された方、および身体障害者手帳等を持参の方(付添人1人を含む)は無料
主催者
一宮市三岸節子記念美術館、朝日新聞社
概要
一宮市三岸節子記念美術館では、昨年、三岸節子(1905-1999)が没後10年の節目を迎えたことを機に、これまでの展覧会ではあまり注目されてこなかった1930年代から再渡仏する1968年までの画業の前半期に焦点をあてた展覧会を開催します。

三岸節子は、1925年に春陽会第3回展に初入選して以来、70年以上におよぶ画業を積み重ねました。その中でも、前半期に描かれた室内画や静物画にはエスプリの利いた瑞々しい色彩が溢れ、あるいは、対象の本質をあらわにしようとしたフォルムの追求や、コントラストを基調とした画面構成に独自の感性を観ることができます。これらの要素は、1970年以降の作品に大きく展開しており、この約40年間が、まさに三岸節子の画業を培った原点だといえます。

本展では、近年発見された作品を含め油彩作品約60点を展観し、三岸節子芸術の芽生えとその後の展開をたどります。いまなお新しさを感じさせる数々の作品により、その類い稀な女性画家の本質に迫ります。
ホームページ
http://s-migishi.com
展覧会問合せ先
TEL:0586-63-2892 FAX:0586-63-2893
会場住所
〒494-0007
愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1
交通案内
<公共交通機関をご利用の場合>
●JR東海道本線(名古屋駅⑤⑥番線)にて「尾張一宮駅」下車、または名鉄名古屋本線にて「名鉄一宮駅」下車(JR新快速・名鉄特急で10~15分)一宮駅西口の名鉄バスターミナル②番のりばから「起(おこし)」行きで約15分、「起工高・三岸美術館前」バス停下車、徒歩1分。[バスは約15分間隔で運行]
●岐阜羽島駅(東海道新幹線)よりタクシーで約20分

<お車をご利用の場合>
●岐阜羽島駅(東海道新幹線)よりタクシーで約20分
●大阪方面/名神高速道路:岐阜羽島I.C.より約15分
●東京方面/名神高速道路経由:東海北陸自動車道一宮西I.C.より約10分
●関・郡上方面/東海北陸自動車道:尾西I.C.より約10分
※駐車場には限りがございます。なるべく公共交通機関をご利用ください。
ホームページ
http://s-migishi.com/
愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1
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