タイトル等
岡本太郎『藝術風土記 秋田』
~仮面がいざなう旅~
会場
秋田県立美術館
会期
2010-10-07~2010-11-23
休催日
月曜日(祝日の場合、火曜日は休館)
開催時間
10:00~17:00
(切符販売は閉館30分前まで)
観覧料
一般610円、高大生200円、小中生100円
概要
縄文土器に生命力の発言を見出した岡本太郎は、1957年、自らの思想を携えて、日本列島の文化を検証するためのたびに出ます。その最初の目的地が秋田でした。仮面をかぶる行事・男鹿半島のナマハゲが、岡本を強く惹きつけたのです。1950年代、岡本が探訪した日本の地方と少なからず重なっています。本展は、岡本が撮影した秋田の写真を展観し、「仮面」をキーワードに、岡本と藤田に通底する志向を浮かび上がらせることを試みます。また、岡本が撮った縄文時代の土器や土面の写真と、秋田県各地から出土した縄文土器をあわせて紹介します。
岡本の視線で土器を凝視し、秋田の人々の原初の生命力を感じとっていただければ幸いです。
ホームページ
http://tama19.m78.com/
展覧会問合せ先
美術ホールの利用は018-834-3035 平野政吉美術館については018-833-5809
会場住所
〒010-0875
秋田県秋田市千秋明徳町3-7
交通案内
秋田駅より徒歩7分、千秋公園入口
秋田県秋田市千秋明徳町3-7
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