タイトル等
芹沢銈介のブック・デザイン
会場
静岡市立芹沢銈介美術館
会期
2010-09-11~2010-12-05
休催日
月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日
開催時間
9:00~16:30
概要
染色家・芹沢銈介には、本の装幀家としての顔があります。昭和6(1931)年1月に雑誌「工藝」の装幀をしたのを皮切りに、最晩年に到るまで、生涯に500冊以上といわれる本の装幀を行いました。師である柳宗悦の著書はもちろんのこと、内田百閒、岡本かの子、海音寺潮五郎、川端康成、佐藤春夫、獅子文六、白洲正子、武田泰淳、丹羽文雄、山崎豊子、山本周五郎などの、著名な作家や評論家の本の装幀を手がけています。
本展では、芹沢銈介が手がけた、初期から晩年までの装幀本300点を年代順に展示します。優れたデザイナーでもあった芹沢銈介の横顔をごらんいただけることでしょう。
ホームページ
http://www.seribi.jp/
展覧会問合せ先
静岡市立芹沢銈介美術館054-282-5522
会場住所
〒422-8033
静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5
交通案内
[バス]
静岡駅南口、しずてつジャストライン22番バスのりばから、「登呂遺跡」行きに乗車、終点「登呂遺跡」にて下車。約12分。

[タクシー]
静岡駅南口から登呂公園へ。約10分。

[東名高速]
静岡インターより約10分。
(「登呂遺跡」の道路標識をたどっておこしください)
ホームページ
https://www.seribi.jp/
静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索