2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会においては、日本代表チームの健闘により、ベスト8入りを争うまでに至ったことは、記憶に新しいところです。
日本のサッカーの「聖地」、国立競技場内にある秩父宮記念スポーツ博物館では、来る7月21日から、ワールドカップ80年分の歴史を振り返るとともに、今回の南アフリカ大会における日本代表の活躍を写真パネルで紹介する企画展『ワールドカップ ―80年の記憶』を開催いたします。
あわせて、博物館所蔵のサッカーに関するお宝も、企画展にあわせて期間限定で公開いたします。
また、ゴールキーパーが実際に守備する場所の広さを体感していただけるよう、スポーツ博物館内にサッカーのゴールポストを模してネットを張ってみました。(守備範囲の意外な広さに驚かれること、間違いありません!)
ぜひ、スポーツ博物館で、ワールドカップの歴史を知るとともに南アフリカ大会の興奮と感動の余韻を味わってみませんか。